2012年05月31日

【極秘の詰将棋10】並べるだけで将棋が強くなる詰将棋 【極秘本】をお忘れなく!!!


下の本の第2章第33問、15手詰である。

1手目と3手目がわかれば、あとは手なりに詰む。

こういう易しい15手詰をたくさんやっていると、
9〜11手詰も楽になる。


なお、下の本は【極秘本】である。

一時期完全に売り切れたが、今1冊だけある。


早い者勝ち。





詰将棋問題集―初級合格問題集 [単行本] / 内藤 国雄 (著); 成美堂出版 (刊)



【極秘】


さっき取り上げた24五段や24七段の人の将棋と
関係がある話である。

片方の人は、今月だけで550局ぐらい
24で将棋を指している。


今日だけで20局ぐらい指したのだろうか?

むとせはそのうち5局ほど観戦した。


将棋は30秒将棋であった。

1手1秒ぐらいしか考えていない指し手もたくさんあった。


だから、将棋が荒くとてもミスが多い。

一応感想戦をやっているが、中身など高が知れている。

なぜなら、将棋そのものが浅いからだ。

浅い将棋からは、学ぶことが少ない。

ほとんど考えていないのだから、反省する内容も
浅くなるのだ。


その2人が強くなっているのなら問題ない。

だが、1ヶ月で二段も下がるような人たちである。

強くなるための方法なら、浅はかとしか言いようがない。




ここからが本題である。

詰将棋の効果や効用は、過去に色々と書いてきた。

それに1つ加えたい。


それは、詰将棋をやると、根気が出てくるのだ。

一手一手を諦めないである程度まで深く考えたり、
軽い判断をしたりしないようになるのだ。



10秒将棋や30秒将棋を完全に否定するわけではない。

頭の回転も速くなるし、集中力も高まり、10秒間に
読める量も多くなる。

経験もたくさん詰める。



だが、深く根気よく読むことはできないのだ。

早指し将棋ばかり指していると、早く結論を出してしまい、
時間の長い将棋を指すと読み負けるようになる。

この罪は大きい。



24将棋などで1日に何局も指す人は、多分、詰将棋は
あまり解かないはずだ。

それ自体つらい作業になっていることだろう。


だから、大会などでの結果はあまり良くない。


将棋で強くなるための勉強は質である。

練習の対局も質である。

1日20局も指すなら、丁寧に1〜3局指した方が、
学習効果はずっと高い。


彼らが単純に24で将棋を楽しんでいるだけなら罪はない。

でも、24将棋の権威が落ちるでしょ?

多くの観戦者がいるのだから。

彼らの評価も相当低いはずだ。


それで、むとせのアンチ24は、日に日に高まっている。




隣の囲碁界でもネット将棋での段位のインフレは。
問題になっている。

だが、日本棋院は見て見ぬ振りだ。

免状収入があるから、インチキ有段者や高段者の増加は、
とてもありがたいのだ。


これは、将棋界でも全く同様である。

こういうことをやっていていいのだろうか?

むとせは甚だ疑問である。



ここの読者は、本物の実力を身に付けよう。

それが、結局自分のためなのである。

そして、将棋界のためなのである。