2017年01月05日

将棋上達と詰将棋 なぜ詰将棋をたくさん解いても将棋が強くならない人がいるのか? <理由その1>



結論から申しますと、それは「意識」と「自覚」が足りないからです。

その意識と自覚とは何か?

それについて今から説明します。


将棋の実戦の終盤では、多くの詰め手筋や必死の手筋が出現します。それらの実戦を振り返った時に、「これはあの手筋だ!」、「あれはあの有名手筋だ!!」と強く意識しているでしょうか?

実戦で現れた手筋と所有している詰将棋(必死)の本に出てくる手筋で、共通のものを把握していれば、自分の学習効果を自覚できます。


この「意識」と「自覚」の積み重ねが、将棋の手筋力を強化します。また、当然ながら将棋上達を早めます。

今日から是非強く意識し自覚しましょう。そうすれば、将棋の終盤力が格段に上昇します。


なお、将棋が強い人ほど基本手筋を重視し、有効に活用しています。

詰将棋や手筋の難問集ではなく、易しい7〜15手詰を繰り返した方がいいです。

5級以上の級位者は、3手、5手、7手に集中しましょう。9手詰以上と必死問題は有段者向きです。

必死問題は難しいので、将棋2級ぐらいからの挑戦がふさわしいです。



posted by むとせ at 20:17 | TrackBack(0) | 将棋上達と○○○○○ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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