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2010年11月08日

伸びない人の共通点:1【再掲】

伸びない人@=何となく指す人


将棋の指し手には、一つ一つに意味があります。皆さんは自分が指した将棋で、それぞれの指し手についてその意味を説明できますか?


指し手を考えたりその中から指し手を選んだりした時、それには何かしらの根拠があります。強い人ほどその指し手の根拠がしっかりしており、その将棋を見たり並べたりした人を説得できます。ところが、弱い人ほど何も考えておらず、何となく指している人がとても多いのです。


早指し将棋を数千局、数万局指し手も全く成長しない人がいます。そういう人は、ほとんど何も考えていないのです。感覚だけで指していいのは、小学生低学年までです。その年頃まではまだ物事を深く考えることができません。ですから、指し手の根拠は何かと問われても、ほとんどの子供は大人を納得させることはできないはずです。

しかし、中学生以上になったらそういうわけにはいきません。ましてや大人にはもっと論理的な説明力が必要です。


それらの根拠は、プロから見たら間違っているかもしれません。それでもいいのです。重要なことは、自分の頭で考えて将棋を指すということです。そしてそれができるということは、1局1局の将棋を自分なりに理解しているということに他なりません。

理解しているということは、それぞれの定跡や対局を印象強く脳に残せるということです。プロは何十年も前の棋譜を覚えているらしいですが、我々アマにはほとんど不可能な芸当です。

彼らにとっての将棋と私達のそれとでは、それぐらい理解の差があると思ってもいいでしょう。


「指し手に根拠を持って指す。」


これだけで、級位者ならば角1枚ぐらいすぐに強くなると思いますが・・・。


posted by むとせ at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 伸び悩む級位者【将棋】対象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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