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2011年02月12日

【社会人向き最短将棋上達法04】


今回から、1日60〜90分なら毎日将棋の時間を確保できる
人用の【社会人向き最短将棋上達法】を書く。

何回も書くがあくまでもこちらの提案なので、選択は自分でして
ほしい。また、参考にして自分なりの方法を編み出すことも重要
だろう。


@詰将棋中心で実力アップを図りたい人向けの上達法


詰将棋の練習効果を最大限に高めるためには、次の3パターンを
頭に入れなければならない。

A.易しい問題を毎日タイムトライアルで解き、
棋力を維持する。

B.自分の実力よりも少しだけ難しい問題に挑戦し、
毎日確実に前進する。

C.難問に挑戦し、大飛躍の原点にする。


「A」については今まで何回も述べてきたので、
ここでは省略する。


「B」について

将棋の実力は、終盤力に大きく依存している。
この終盤力を高めるためには、詰将棋が良い。
これには誰も異論はないだろう。

問題は、いかに効率的に終盤力を上げていくかである。
これには、「少難(すこしむずかしい)」の問題に毎日
挑戦し続けることが1番良い。

学習効果は、継続すれば必ず出る。
最低数ヶ月続けてほしい。
早ければ2ヶ月ほどで確実に成果が出る。

毎日1〜3問で良いので毎日実行して頂きたい。
当然だが、量が多いことに越したことはない。
多ければ多いほど早く上達する。



「C」について

将棋というゲームは、努力し続けていると飛躍して
成長する時が必ず来る。

それを意識して起こすためには、自分の実力より2段以上
難しい問題に挑戦するのが良い。


ここで大切なことは、その日に解けなくても良いということだ。

1週間や1ヶ月、あるいは1年以上解けなくても、
全く問題ない。

私の場合、解けないで放置した問題が数%残っている。
数で言うと200問前後だが、私は難問は解けなくても
当たり前
だと思っている。


時々忘れた頃に挑戦するのだが、やはり解けない。
いつもそんなことの繰り返しである。

たまに解けて感動のあまり夜眠れないこともある。


ある問題を数千手読んでやっと解けたことも、結構ある。
もちろん、読みはかなりダブっているのである。

同じところを何回も読むのだが、その先に進めないことが
過去に何百回、何千回とあった。


こういう経験が、大飛躍を生むと思って間違いない。


1日60〜90分確保できるなら、Aレベル50問、
Bレベル10問、Cレベル1問ぐらいで十分だろう。

自分の実力と確保時間に合わせて、問題数を決めてほしい。


なお、詰将棋中心の学習方法の場合、どうしても実戦不足に
なりやすいので、全体の7割を詰将棋にし、残りの3割を
手筋の練習(次の一手など)や実戦に時間をかけた方が無難
である。

10割詰将棋にすると、大会などで実力を発揮しにくい、
ということを肝に銘じてほしい。




posted by むとせ at 19:23| 将棋が上達する方法(他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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