2011年08月15日

本を選ぶ際の注意点:10か条

@新刊には、絶対飛びつくな!!!

・新刊が良書である可能性は、20〜33%です。
新刊の衝動買いは、後悔することが多いので、
くれぐれもご注意下さい。


A売り切れの本にこそ、名著が多い。

・過去の名著は、数多くあります。ほとんど中古ですが、
新品には拘らない方がいいでしょう。


B5年選手や10年選手の評価は、中古の量で決まる。

・出版から5年以上たっても、中古の数が異常に少ない場合は、
まず間違いなく良書です。自分のレベルに合っていれば、購入し
ても決して後悔しないでしょう。


C復刊や再版、増刷の場合は、90%以上の確率で
良書の場合が多い。


・自分のレベルに合っていれば、間違いないでしう。


Cレビューの評価数や評価値が、絶対ではない。

・レビュー数が少ないから悪書、レビューの評価が低いから
悪書というわけではありません。
・高評価のレビュー数が、圧倒的に多い本は、初段以下に
支持されている本です。将棋の世界では、有段者が少ない
ので、そもそも三段以上対象の本は、あまりありません。


D中・終盤や手筋の本は、多少無理をしても買うべし。

・将棋は、終盤の実力で7〜9割勝負が決まります。
多数の本から技術を学んだ方が、上達は早いです。
手筋に関しても同様です。


E戦法の本は、慌てて買わない。

・経験上、自分の指す戦法で行き詰った時に買うのが、
ベストのタイミングです。


F好きな戦法や得意戦法の本は、徹底的に集める。

・得意戦法があり、大好きな戦法であれば、どんな本でも
得ることが多いものです。貪欲に集めましょう。


G棋譜集は、有段者になってから買うべし。

・将棋の棋譜集は、解説次第で難易度が大きく変わります。
解説の多い棋譜集は、5級〜初段でも大丈夫です。しかし、
それ以外の本は、指導者がいる場合に限定した方が良い
でしょう。


H奇抜な名称の本は、少し待ってから買うべし。

・購入者の気を引くために、普通と名称の異なる本があります。
そういう時は、絶対に待った方が無難です。市場の評価を待ち
ましょう。


I購入した本は、絶対に捨てるな!!

・自分の評価と市場の評価は、得てして異なるものです。
数十年後、数十倍になることもありえますので、決して
捨てないことです。大切に保存しましょう。

posted by むとせ at 22:54| <<重要・将棋>> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする