確か糸谷五段だったと思う。
24で3200点を取ったプロは。
奨励会三段時代にその点数を超えていたような記事を
どこかでみた。
3200点前後のはずだ。
その糸谷五段は、C1の順位戦で今2勝5敗だ。
【下から3番目の成績で降級点も心配な成績だ。】
持ち時間は6時間だから、24とは比べることはできない。
だが、やはり早指し将棋が強い人は、持ち時間の長い将棋も
強いところがある。
その糸谷五段と米長会長は、どちらが強いのだろうか?
もしかしたら、糸谷五段ではなかろうか???
わからないよ。
でも、そんな気がする。
その会長が、24で3357点を取っているボンクラーズと
対戦する。
この24のボンクラーズは、会長と対戦するそれより
弱い可能性が高い。
なぜなら、PCを1台しか使用していないからだ。
PCについては全くの素人だから、これ以上は何も書けない。
断言もできない。
だが、どうも会長側が明らかに不利なようにしか
考えられない。
何か人間側が有利な情報はないものだろうか?
会長の言うとおり、A級で3勝できる実力を取り戻している
ことを願うばかりである。
ただし、A級レベルがボンクラーズに勝てる保証など
どこにもない。
【AbemaTVトーナメント・叡王戦・将棋倶楽部24・激指・電王戦の最新記事】