2013年04月12日
【再掲】詰将棋の解き方【問題編】57
【追記】
久し振りに再開することにした。
この記事の下部にある
コメント欄とトラックバック欄を見たら、
その数がどちらも4桁になっていた。
折角だからこのコメントを読もうとしたら、
全然開かない。
この数になると、さすがにいたずらとも思えない。
何かの訴えだと思う(笑)。
ひとまず前回の解答から始めたい。
2月4日の記事だから約2ヶ月ぶりになる。
この頃から腰痛や肩こりで苦しんでいたのか。
全く困った体だ。
若い頃使い過ぎた報いか?
青野照市のやさしくわかる詰将棋 10級から初段 [単行本] / 青野 照市 (著); 成美堂出...
上の本の問題67、10分で2級、7手詰。
下の問題も詰将棋としては易しい。
だが、実戦ではどうだろうか?
持ち時間があっても、
将棋初段や二段は詰みを逃しそうだ。
30秒将棋では、
道場三段〜五段もやっちまうかもしれない(笑)。
いや、やっちまう人が続出すると思う。
だから、
だからこそ、
普段の練習での詰将棋が重要なのだ。
多種多様な1〜9手詰の詰将棋をたくさん解くこと。
これは、1万年後も変わらない将棋上達法だよ。
仮にそれまでに将棋必勝法が見つかってもね。
将棋必勝法や将棋必勝戦法が見つかっても、
将棋の終盤が弱ければ将棋は勝てない。
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