2010年12月04日

将棋が上達する方法81


悪手探しをする


将棋上達に疑問手探し、悪手探しは欠かせません。

棋譜は何でも良いのですが、できれば「激指」で棋力を設定して「激指」同士で対戦させたものがいいでしょう。時間も節約できて一番安上がりだと思います。


私の場合、疲れている時には「激指4段」同士で対戦させて、それを観戦します。

今朝もどちらも振り飛車に設定して対戦させたところ、持ち時間を無制限にしても合計4分27秒で対戦が終了しました。


「激指」同士で対戦させると棋力が少し落ちるかもしれませんが、その場合棋力を高めにすれば問題ないでしょう。


例えば、将棋2級の人は次のようにやります。

@激指の先手・後手の棋力を「初段」に設定する。

A先手・後手の戦法を指定する。
・ふつうは、居飛車、振飛車など。中飛車・四間飛車でも可。

B持ち時間を設定し観戦する。
・持ち時間は無制限がいいと思いますが、パソコンの性能も考慮しましょう。
・対戦中、悪手を探します。

C対戦終了後、激指の悪手と思われるところで、ヒント機能を使います。
・その手が悪手の場合、ヒント機能の方がさらに良い手を見つける場合が多いです。
・必ずしもヒント機能が正しいとは限りません。気になる場合は、その対戦を保存しその局面から片方を持って試しに指してみましょう。

D対戦を保存する時、保存名に最初の悪手と思われる手数も書いておく。
・例えば、「居飛車対中飛車、先手81手目は悪手、最善手は5五歩」など。
・仮に間違っていても全く問題ありません。棋力が上がるほど解答は変わるかもしれませんが、将棋は自分の頭で考える人ほど上達します。自分なりの答えを出す。これが一番大切です。学校の勉強のように答えが1つとは限らない、答えがでるとは限らないのが将棋です。


まとめ

将棋2級の人が激指初段の悪手を見つけられるということは、いずれ激指初段に勝てるようになる可能性、近い将来上達する可能性があるということです。

自分の可能性を知る上でも、楽しめる上達方法だと思います。


ラベル:上達 激指
posted by むとせ at 10:41| 将棋が上達する方法61〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月26日

将棋が強くなる方法80 東大式を私なりにアレンジしました。


3秒将棋をやる


10秒将棋を頻繁にやっていると、30秒将棋も長く感じます。

それと同様に、3秒将棋をやると10秒将棋も長く感じます。


やり方はこうです。

自分が指した時に「0(ゼロ)」と言って、相手に手を渡します。

そのまま、「1、2、3」と数えます。

その3秒以内に相手が指さないと、あなたの勝ちです。

逆の場合、負けになります。


こういう時間の短い将棋を練習すると、集中力が増し、手が良く見えるようになります。ただし、頻繁にやると逆効果になるときもありますので、注意して下さい。

10秒将棋を200局ぐらいやると、効果は手に取るようにわかります。

短期集中(1〜2週間)でやるべきで、最初は自分より弱い相手(もちろんPCソフト)でやりましょう。ある程度勝ち癖が付いてから、少しずつレベルアップすると良いでしょう。


くれぐれも長期間やってはいけません。
じっくり手を読む訓練は、もっと重要であることを忘れないで下さい。

posted by むとせ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋が上達する方法61〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

将棋が強くなる方法79


1手だけ詰将棋をやる


1手詰将棋ではありません。

初手だけ当てる詰将棋をやるのです。


既知の9手詰20問と初見の詰将棋20問を用意してください。

それぞれを1問1秒で初手だけ当てて下さい。


この間の記事を参考にすると、プロは7割以上の正解率のようです。
(羽生は88%ぐらいみたいです。)


ひとまず、既知の問題で正解率50%、初見の問題で33%を目指しましょう。


強い人ほど第1感が正しいものです。
強くなるほど正解率が上がるのは確かでしょう。

訓練としては面白い方法だと思います。
試しにやってみて下さい。


posted by むとせ at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋が上達する方法61〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月25日

将棋が強くなる方法78


詰将棋を解かない


・急いでいる人、時間がない人の方法です。


詰将棋を自力で解く労力は、半端なものではありません。

急いでいる方は解くのではなく、
解法を並べる方が近道かもしれません。


対象の詰将棋は7〜15手詰中心です。
場合によっては、3〜5、17〜25手詰でも構いません。

とにかく、並べまくって詰まし方を吸収しましょう。


この際の教材は、本ではいけません。

時間と労力を省くための方法ですから、
すべてPCソフトを使用しましょう。

低価格ですから、詰将棋の本を1冊を買うより
費用対効果は高いです。

現段階では次の2種類がお薦めです。
どちらもPC用です。


本格的シリーズ 詰将棋 上級編

・3〜11手詰、250問




イープライスシリーズ AI詰将棋 その1 黄金の巻

・1〜11手詰、200問




PSP用で良ければ、これもあります。

最強東大将棋デラックス

・難しい問題を希望する人向きです。


posted by むとせ at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋が上達する方法61〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月20日

将棋が強くなる方法77


復習の仕方を工夫する


将棋が上達しにくい人は、復習の仕方が下手です。


一例を挙げます。


「楽しい詰将棋180(柴田昭彦著)」で説明します。
B以降が特に重要です。


@本の構成を把握する。
1)初級問題5〜9手詰:90問
 5分で4級・10分で5級〜5分で2級・10分で3級
2)中級問題9〜11手詰:80問
 5分で1級・10分で2級〜5分で2段・10分で初段
3)上級問題13手詰:10問
 5分で3段・10分で2段〜5分で4段・10分で3段

A簡単な計画を立てる。
1)を完成後、2)3)に移る。初級・中級は必ず仕上げる。

B実際に解く。
1回目:制限時間5分で初級問題に挑戦する。
2回目:全く解けなかった問題、解いたが間違えた問題、解けたが不安な問題を解く。
3回目:2回目でまた解けなかった問題、間違えた問題を解く。
4回目:以下同様に繰り返し、解けない問題がなくなったところでいったん終了する。



X回目:ここで終了し、2)中級問題に移る。

C同様の方法で、中級を仕上げる。(上級は省略可)

Dタイムトライアル(瞬間詰将棋)をする。
ワンセット
1日目:初級問題前半45問を解くためにかかった時間を計る。
2日目:初級問題後半45問を解くためにかかった時間を計る。
3日目:中級問題前半40問を解くためにかかった時間を計る。
4日目:中級問題後半40問を解くためにかかった時間を計る。

このワンセットを繰り返します。

自分の限界まで繰り返して下さい。

例えば、「初級問題前半45問」を解く時間が10分前後で
停滞するようならば、そこで終了します。

他の本に移り、別の機会にまた挑戦します。

他の本を制覇して壁を越えると、いつの間にか以前のタイムを
超えられるようになります。複数の本を攻略した方が、壁を
越えるのが早くなります。


復習は要領よくやって下さい。
アマには時間がありません。




posted by むとせ at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋が上達する方法61〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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