2014年12月18日

将棋・矢倉入門006 絶対に笑ってはいけません(笑) 大大大逆転の将棋 後手急戦矢倉



この将棋を並べても、最後に絶対に笑ってはいけません。絶対にです。一生懸命指したのですから。これが人間なのです。人間の将棋なのです。

たとえ大大大逆転でも立派です。ネット将棋のソフト指しよりもずっとずっと立派です。


200人ほどの将棋観戦者がいたと思いますが、その多くの皆さんが「やるなよぉ〜」「まさかやらないよねぇ」「まさか24のほぼ八段が?」などと思っていたはずです。

でも、やってしまいましたぁぁぁ。

お酒でも飲んでいたのかもしれませんね、きっと。


この度はご愁傷様でした。


そう言えば、後手の急戦矢倉が結構流行っているようです。お勧めですよ、この戦法は。後手でも主導権を握れますから。アマチュア将棋ファンにはもってこいの将棋戦法です。






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将棋・横歩取り入門006 怪しい 人間的な論理性と対局者同士の指し手の会話



将棋倶楽部24の七段(2701点)対六段(2622点)の将棋です。

この将棋は69手目からがおかしいのです。本当に将棋が強い人は、こういう指し方を非常に嫌います。なぜなら、馬が全く働きませんから。

69手目の第一感は、9二馬です。普通そうでしょ?8六歩、8五歩と2手かけて取った桂馬を2八に打つようでは、明らかに将棋がおかしいです。結局最後まで馬は働きませんでしたし、先手はこの貴重な馬を使おうとはしませんでした。





疑いだしたらキリがありませんが、先手の○○○との一致率は高いです。驚くほどの高さではないのですが、指し手に人間的な論理性がありませんし、何より対局者同士の指し手の会話がほとんど聞こえません。ですから、疑われても仕方がないと思います。

たいていの場合、まともな人間同士の将棋であれば、2人の無言の会話が聞こえてきます。それが有段者同士の将棋というものです。でも、この将棋からは・・・。

もし人間の指し手ならば、ほとんど直観で指しているのかもしれません。それならば、まだ話がわかります。しかし、一致率の高さが気になります。




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