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2013年01月09日

【極秘】詰将棋の解き方【解答編】45





今回も前回の続きである。

本題に入る前に、前回の復習である。

4手だけ進めてみよう。

もちろん、準・脳内将棋盤で。


さて、その4手を進めると、5手目は1二角しかない。

同玉なら3二龍で一間龍なので簡単だ。

2四玉でも3四龍までだ。


そうすると、6手目は、2二玉しかない。

このあとは、2三銀以下の9手詰で容易だ。


それでは、5一竜がなかった場合は、
どうなるのだろうか?




この場合は、9手詰になる。

上の問題よりずっと簡単なので自力で解いてみよう。

もちろん、上の問題がヒントになっている。


この金の配置の意味まで考えた人が、
将棋で強くなる人だ。



さらに、強くなる人は、どういう人だろうか?

それは、次回までのお楽しみである。





posted by むとせ at 20:34| 詰将棋の解き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月08日

【極秘】詰将棋の解き方【解答編】44





前回の続きである。

この問題は難しいかもしれない。

いや、難易度感に個人差のある問題だ。


初手1三角が浮かんだ人は、なかなか筋がいい。

なぜなら、この手に対して同玉や2三玉、1二玉なら、
以下簡単に詰むからだ。


≪この手は正解ではない。

しかし、解けた人も解けなかった人も、
正解手以外の手も読み切らないといけない。

詰将棋は、ある程度手数が長くなったら、
1問1問丁寧に解くと学習効果が数倍に跳ね上がる。≫



だが、同香の時がどうやっても詰まない。

そうすると、1三角が1三馬なら・・・と、
考えた人もいるだろう。


そう、それが正解である。

初手は、3一角なのだ。


最初からこの手が浮かんだ人は、最高に筋がいい。

将来の将棋三〜五段は、確定したようなものだ。

自分の読みに自信を持っていい。


これを同玉なら容易だ。

2一玉も1二玉も簡単だ。

そして、最後の2三玉の時にさっきの手が出てくる。


ここで1三角成が最高の手だ。

詰将棋でも実戦でも、打った駒をすぐに捨てる手筋が
よく出てくる。

応用範囲のとても広い手筋だ。


以下同玉なら3三龍で容易だ。

この時、有名な一間龍になっている。

この詰将棋は、変化のあちこちに一間龍が出てくる。

これも、この問題のテーマの一つである。


さて、4手目1三同香までが今回の問題図である。

残り11手を次回まで解いて頂きたい。


今回から途中図は載せない。

それも、練習になるからだ。

問題図を見て長い手数や変化を読むことも、
将棋上達にはとても良いのだ。



前回までにすでに解けてしまった人は、
すべての変化を読み切ろう。

これをやる人が、将棋で強くなる人だ。

読み切りの練習は、予想以上にあとから効いてくる。

これこそ【極秘】だ。



そして、5一金の意味も考えよう。

この金がないと、どういう問題が起きるのか?

どういう余詰みがあるのか?


それをやる人こそ、将棋高段に近づくのだ。


なお、15手詰を
長期的にずっとずっとずっと解き続けると、
いずれ本物の将棋四段になれる。

仮になれなくても、
時々将棋四段に勝てるようになる。

【昔のむとせがそうだった。】


何が何でも将棋四段以上になりたい人は、
15手詰の収集と演習をお勧めする。

ひとまず200問。

それができたら、次は400問だ。



次回、残りの変化をやる。

解けなかった人は、今度こそ自力で解こう。



posted by むとせ at 23:55| 詰将棋の解き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月07日

【訂正】【極秘】詰将棋の解き方【問題編】43 上達詰将棋100 第90番


≪ココから追記≫

読者からの指摘で、下の問題の配置を間違えていた。

誠に申し訳ない。

本当に申し訳ない。

2箇所も間違えているなんて、どうかしている。

お詫びして訂正する。


ご連絡をくれた方へ

心から感謝します。
どうもありがとうございます。
本当に助かりました。



≪ココまで追記≫



上達詰将棋100 [新書] / 大山康晴 (著); 日本文芸社 (刊)

上達詰将棋100―即戦力をつける7手詰から15手詰 [単行本] / 大山 康晴 (著); 日本...

上達詰将棋100 (1981年) [−] / 大山 康晴 (著); 日本文芸社 (刊)


上の本の第90番。

2回も再版された名著だから安い時に是非どうぞ!!

4回目の販売を期待している。



今回から問題が難しくなった。

だから、解説を2回以上に分けるかもしれない。


今回の問題は、持ち駒が横に効かない。

それで余計に難易度が増している。

だが、解き甲斐があって実力に直結しやすい良問だ。

あせらずにじっくり取り組もう。








posted by むとせ at 23:17| 詰将棋の解き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

「【極秘】詰将棋の解き方」について


次回から手数を長くしようと思う。

もしかしたら、解説を2回以上に分けるかもしれない。

あるいは、問題を易しくして、
ヒントだけを残して解説をしないかもしれない。


少しパターンを変えてみることにした。



posted by むとせ at 17:13| 詰将棋の解き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【極秘】詰将棋の解き方【解答編】42


前回の解答である。

あの問題は、覚えてしまった人もいるだろう。

ここでは脳内将棋盤で解説する。


あの局面で一番逃げられて困るところはどの地点か?

それを考えれば初手は容易だ。


合い駒をすると、3手で詰む。

だから、逃げることになるが、
3手目の頭金でまた王様を下段に落とすことができる。


そうすると、4手目に下の局面になる。






ここまで来るとあとは簡単である。

最後の9手目を間違わないようにしよう。


なお、詰将棋は、最終手でできる限り
盤上の駒を少ないように持っていく。


だから、7手目の角が成った馬も取るべきである。



posted by むとせ at 17:08| 詰将棋の解き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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