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2017年02月27日

<日本将棋連盟>理事3人を解任 ソフト不正疑惑の対応で 青野照市専務理事(64) 中川大輔常務理事(48) 片上大輔常務理事(35)



相変わらず対応が遅いですなぁ、日本将棋連盟は。

青野、中川だけでなく東大卒の片上も常識が欠けています。

解任で正解です。


<<<解任>>>
▽青野照市専務理事(64)
▽中川大輔常務理事(48)
▽片上大輔常務理事(35)

<<<継続>>>
▽東和男常務理事(61)
▽佐藤秀司常務理事(49)


毎日新聞 2/27(月) 16:13配信

 日本将棋連盟(佐藤康光会長)は27日、臨時棋士総会を開き、一部の棋士から出されていた5理事の解任を求める議案への投票を行った。開票の結果、▽青野照市専務理事(64)▽中川大輔常務理事(48)▽片上大輔常務理事(35)−−の3理事の解任が決まった。東和男常務理事(61)と佐藤秀司常務理事(49)の解任は否決された。

 今月6日の総会で、昨年10月に明らかになった三浦弘行九段(43)の将棋ソフト不正使用疑惑の際の対応が(1)棋士の立場を守らず棋戦運営に支障をきたした(2)将棋連盟の信用を大きく損ねた−−などの理由で辞任を求める声が上がっていた。その後、投票による解任を求め、28人の棋士が開催を請求し、今回の臨時総会が開かれた。234人の正会員中216人(委任状を含む)が出席した。三浦九段の疑いは昨年末の第三者調査委員会の報告で晴れている。

 疑惑で三浦九段が出場停止処分を受けた時点の谷川浩司会長(54)と島朗常務理事(54)は1月に辞任している。【山村英樹】




posted by むとせ at 21:59 | TrackBack(0) | 将棋のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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