相手の王様が次に詰む状態を 詰めろと言います。
【昔は、詰めろを詰めよと言う人もいました。
最近は聞かなくなりました。】
この詰めろは相手が受ければ、普通は詰まなくなります。
これに対して、必至とは、詰めろですが受けがない状態です。
(部分的に必至の場合、必至逃れの詰めろや必至がありますが、
ここではこういう問題を含みません。)
これを知っていると勝率がかなり上がります。
(特に、10〜2級)
ピンとこない人は、問題を解きながら理解しましょう。
量をこなせば、だんだんわかってきます。
次の問題を5分考えて下さい。答えは下の方に書きます。
答え合わせをした後、どうして受けがないのか考えましょう。
第1問 一手必死
答えは、2二銀です。
次の1三銀と3三銀、2五銀の3つの王手が同時に受かりません。
こういう状態を必死と言います。
試しに受けの手を考えて下さい。
このように一手で必死がかかる問題を一手必至と言います。
前回書いたように、一手必至は易しい問題からかなりの難問まで
いろいろあります。
本の選び方が難しいのですぐには買わないで下さい。
ただし、初級者・中級者の方や
伸び悩んでいる初段前後の方には、自信を持って、
「寄せの手筋200」をお薦めします。
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