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2010年07月09日

実戦詰将棋【桂香型25】大山康晴氏作

上達詰将棋

第56番 11手詰


初級・中級者の人は、駒を動かすだけでも構わない。
そして、少しでもいいから、感動してほしい。
将棋はこの感動が大切だ。

「これが詰むのか?」
「すごい、手筋だ!!!」

こういう驚きや喜びが上達の一助になる場合が多いのだ。
また、心が揺り動かされると、印象に残りやすくなる。
そのため、記憶にも残りやすくなる。
大きい感動ほどそうなるものだ。

過去の難問も、そういうやり方で学ぼうとすると、
得るものが多いはずだ。




posted by むとせ at 23:04| Comment(0) | 実戦詰将棋【桂香型】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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