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2010年07月13日

10秒で解く詰将棋:1

3段以上でマメに詰将棋を解いている人は、「5手詰」を0.5秒前後で解ける。普通は1秒を要しない。初見の問題でも、特別な難問でなければ10秒未満で答えを見つけている。ただし、必ずしもすべての変化を読み切っているわけではない。変化や余詰めを考えていると、30秒かかるものもある。

実戦で、3〜5手を正確に読むことは意外に難しい。これができると、勝率が必然的に上がる。まずは、詰将棋のように狭い範囲で正確に読めることが大切だ。


ここでは、「〈新選〉原田詰将棋200題 原田泰夫著」の「5手詰」を取り上げる。


第21問 5手詰 3分で7級


posted by むとせ at 11:54| Comment(0) | ・・・易しい詰将棋・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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