以下は、NEVADAさんのブログのコピーです。
NEVADAさん、いつもお世話になっております。
株式市場は最後の買い上げに入っていますが、今までとは違って『新興国売り・先進国買い』となっています。
投資資金を投信を通じて新興国市場に移した個人が多いですが、移した途端にそれまで仕込んだ外人機関投資家が『売り逃げ』、その売り逃げた資金で今、先進国の株を買い上げているものです。
個人は完全に高値つかみとなったもので『ご愁傷様』となりますが、外人・証券界からしますと『ごちそう様』となっているのです。
ところで、この先進国の株式市場を横目に今まで中国バブルで買い上げられてきていました商品価格が大きく売られてきています。
天然ゴム : 4月高値に比べ22%下落 *在庫が急増
ナイロン原料 : 5月高値に比べ16%下落
銅 : 一週間で2%下落
この銅ですが、6月の中国の輸入が事前予想では<増加>となっていましたが、実際には<−17%>となっており、市場の読みが大きく外れた訳であり、それだけ中国の異変が急だったことがわかります。
このような急変を受けて【H型鋼】の在庫ですが、新日鉄は100%減産をして何とか価格引き上げ・在庫減少を狙っていますが、在庫(6月末)は減るどころか増加してきており(+6.6%)、今後積もり積もった中国の在庫が日本市場になだれ込めば<価格急落・在庫急増>となり、鉄鋼会社は高値で買いついた原材料を前に青くなるはずです。
中国バブル崩壊がじわりじわり日本の経済をむしばみ始めており、いずれ世界中に広がっていきます。
世界は中国発のデフレに震撼する日も近い筈です。
2010年07月14日
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