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一時期、下の本が売り切れてしまって、大変心配した。
少しだけ補充があったようだ。
また、再開することにした。
今回は、第4章穴熊の実戦例1である。
下の本のP214〜216である。
今回の棋譜は途中からワンサイドゲームになってしまったが、
それでも大変寄せの勉強になるだろう。
また、2度目の飛車先交換後3四の地点に回る指し方は、
真似ができればレパートリーが増えて勝ちパターンも
増えるはずだ。
ある種のB面攻撃なので、知らなかった人には
大変参考になるはずである。
最低3回は並べて、すぐに実戦で使ってみよう。
真似をすることが、将棋上達への近道である。
本で学んだことは、すぐに使うと自分のものになりやすい。
これは、私自身が何回も実感してきたことである。
相振り飛車の正体 [単行本] / 宮崎 国夫 (著); 森 〓二 (監修); 木本書店 (刊)