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2011年11月03日

相振り飛車の正体:5 第4章穴熊 実戦例1




一時期、下の本が売り切れてしまって、大変心配した。

少しだけ補充があったようだ。

また、再開することにした。


今回は、第4章穴熊の実戦例1である。

下の本のP214〜216である。


今回の棋譜は途中からワンサイドゲームになってしまったが、
それでも大変寄せの勉強になるだろう。

また、2度目の飛車先交換後3四の地点に回る指し方は、
真似ができればレパートリーが増えて勝ちパターンも
増えるはずだ。

ある種のB面攻撃なので、知らなかった人には
大変参考になるはずである。


最低3回は並べて、すぐに実戦で使ってみよう。

真似をすることが、将棋上達への近道である。

本で学んだことは、すぐに使うと自分のものになりやすい。

これは、私自身が何回も実感してきたことである。






相振り飛車の正体 [単行本] / 宮崎 国夫 (著); 森 〓二 (監修); 木本書店 (刊)


posted by むとせ at 03:33| 相振飛車の本【将棋】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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