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下の本の第51問、9手詰(解答付)である。
5分で2段となっている。
易しいが、見落としやすいのではなかろうか???
実戦で詰ましたら、今の道場四段ぐらいあるのでは???
その前に見落とす人が大勢いるかもしれない。
詰むとわかっている詰将棋より、詰むかどうかわからない
局面は、全くの別物である。
だが、詰むかもしれないと思えることは、
やはり実力なのだ。
そういう直観力を養うためにも、詰将棋の練習は
欠かせない。
読みが早くなる新作詰将棋200題―実戦型上達詰手筋 (将棋シリーズ) [新書] / 原田 泰夫...
![読みが早くなる新作詰将棋200題―実戦型上達詰手筋 (将棋シリーズ) [新書] / 原田 泰夫 (著); 梧桐書院 (刊) 読みが早くなる新作詰将棋200題―実戦型上達詰手筋 (将棋シリーズ) [新書] / 原田 泰夫 (著); 梧桐書院 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51MkjQIhGWL._SL160_.jpg)

