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2012年01月16日

実は、今、これを読んでいる!!



ゴキゲン中飛車の急所 (最強将棋21) [単行本] / 村山 慈明 (著); 浅川書房 (刊)


軽く一通り読んでみての感想を書いてみる。

以下、箇条書きである。


1.第1章の5八銀右急戦は必要だったのか?

・むとせのようにあまり定跡を知らない人には良いだろう。
だが、よく知っている人は、どう感じただろうか?


2.第2章の超速3七銀戦法が最大の売りである。

・テレビ将棋やネット将棋でたくさん対局や棋譜を見ていた
ので、頭の中をよく整理できた。


3.第3章のさまざまな対策も意外とためにある。

・この章は、アマチュアにはありがたいだろう。
超速だけ知っていてもどうにもならないからだ。


4.個人的には、第1章の代わりに20局以上の棋譜が
  ほしかった。

・むとせは、棋譜を並べないとこういう本は生きないと
思っている。最低20局あれば、120点は上げられた。


むとせの今の採点は、90点である。


2〜3回読んだら、また感想を書きたい。


ゴキゲン中飛車の急所 (最強将棋21) [単行本] / 村山 慈明 (著); 浅川書房 (刊)



posted by むとせ at 12:46| 将棋・中飛車の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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