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2012年04月30日

【将棋上達】明らかに良い傾向


ここ数日間、下の本がアマゾンのランキング上位に来ている。

ついさっきは16位だった。


大変良い傾向である。

なぜなら、改めて下の本の良さが再認識され、
有段者が増えるからである。


この本の良さがわかるということは、明らかに
有段者である。


最低でも二段はあるだろう。

これは昔の二段である。

今なら三段〜四段かもしれない。


このレベルが将棋終盤の基本なのだが、大部分の将棋ファン
には、それがわからないようだ。

あちらの基礎本や金子本を過大評価している人が多い。

だが、あれは基本というより、基礎中の基礎だし
将棋が強い人には全く通用しないレベルである。

その辺の認識不足があると、いつまで経っても
将棋は強くなれない。



寄せが見える本〈応用編〉 [単行本] / 森 けい二 (著); 浅川書房 (刊)

寄せが見える本〈応用編〉 [単行本] / 森 けい二 (著); 浅川書房 (刊)


posted by むとせ at 01:53| 終盤総合の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする