ads.txt

2012年07月27日

【極秘?】【将棋】上達のポイント「青野照市のやさしくわかる詰将棋 10級から初段」


青野照市のやさしくわかる詰将棋 10級から初段 [単行本] / 青野 照市 (著); 成美堂出...


上の本のP220「上達のポイント」
こう書かれてある。

「やや難しい詰将棋を考える時には、
読みを切り捨てる能力が大切である。」
と。


【読みの切り捨ての重要性】については、
将棋界ではむとせが最初に言い始めたような
気がするが、・・・。

どうだろうか???


それから、P2には、将棋初心者は、
「1手と3手の詰みを一瞬でわかるようになることが
大切である。」

と書いてある。

つまり、これは、当ブログで提唱している
「瞬間詰将棋」
のことである。

【これについては、右上の検索で
 ブログ内を調べてほしい。

 2010年5月の記事が、
 一番参考になるだろう。】


将棋初心者が1〜3手詰なのだから、
初段は、やはり9手詰かな?

ということは、15手詰で四段?



この青野九段の本は、少し辛口なので
好感が持てる。

むとせのブログも読んでいるのかもしれない(笑)。


この本は1〜17手詰を扱っている。

合計128問である。

瞬間詰将棋の練習には最適なので、
読者全員にお勧めする。


もちろん、むとせは、
さっき全部解き終わったよ。

ほとんどの問題は一目や一睨みで解けたが、
問題127だけは、念のためあれの枚数を数えたから、
一睨みではなかったけどね。



posted by むとせ at 23:05| **詰将棋の本** | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。