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2012年11月24日

【真の将棋三・四段以上を目指すなら?】



何度考えても、やはり将棋の終盤の総合力を高めることが
一番手っ取り早そうだ。

詰将棋や必至(必死)問題である程度基礎力を固めたら、
下の2〜3冊を期間を置きながら繰り返して解くと良い。



市販の詰将棋や必至問題は、
大体アマ三段レベルの基礎力を
身に付けられるようにできている。

だが、それらだけではなかなか実戦で応用できない。


だからこそ、あの有名な本の出番なのだ。

むとせも繰り返し解いている、あれだ。

つまり、下の3冊ね。

【一通り仕上げるならば、
 3→2→1の順にやるといいだろう。】

【その後は、好きなように組み合わせれば良い。】


もしこれら3冊と詰将棋・必至とのギャップを
感じるようならば、森プロの寄せの本や週刊将棋の
段位別の本に取り組むと良いだろう。


とにかく忘れた頃に繰り返すといい。

むとせは大体2ヶ月以上間を置くことにしている。

そうしないと、答えを覚えてしまっているからね。


なお、解いた直後は、20問おきぐらいに
最初から解き直すとなおよい。

その効果は、やってみるとすぐにわかる。




羽生善治の終盤術〈3〉堅さをくずす本 (最強将棋21) [単行本] / 羽生 善治 (著); ...

羽生善治の終盤術〈2〉基本だけでここまで出来る (最強将棋21) [単行本] / 羽生 善治 ...

羽生善治の終盤術(1) 攻めをつなぐ本 (最強将棋21) [単行本] / 羽生 善治 (著);...


posted by むとせ at 22:53| 終盤総合の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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