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2012年11月26日

【重要・将棋】ここまで読めれば将棋初〜五段:前編 羽生善治の終盤術Aより



羽生善治の終盤術〈2〉基本だけでここまで出来る (最強将棋21) [単行本] / 羽生 善治 ...


上の本の第6例第1図(P14)より出題。

問題では3手先まで読めと書いてある。


初手がわかれば、
3〜1級、

3手先まで正確に読めれば、
初〜二段、

ある程度結論が出るまで読めれば、
四〜五段だと思う。



多少甘めだが最後まで勝ちを読み切れば、
最低将棋三段はある。

間違いない。

持ち時間は、無制限である。



なお、多くの読者がこの本を持っているはずだ。

【あまりにも有名な本だからねわーい(嬉しい顔)。】


だが、正確に9〜11手先、あるいは13手先以上
読んでいる人は、意外と少ないはずだ。

この本の難易度を上げたかったら、
各例の最初の問題だけをじっくり考えることだ。

ある程度最後まで読み切れるのであれば、
もうすでにその人の将棋の棋力はとても高い。



後手2五桂まで




posted by むとせ at 22:03| 将棋3〜5段を目指す人へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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