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2012年11月29日

【将棋・内緒】もし本当に激指四+〜六段+に勝ちたかったら?【究極の将棋上達法?】


試しに下の実戦詰将棋に挑戦してみるといいだろう。

解けるまで毎日毎日ブログを訪問して、
挑戦し続けることが望ましい。

1度このレベルが解けるようになると、
自信満々になるよわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

何日、何ヶ月かかってもやってみる価値はある。

絶対に!!!



下の局面は、もしかすると「激指には解けない」、
あるいは「短時間で解けない」かもしれない。

だから、取り上げた。

むとせのパソコンは、
いつもメモリが85%前後になっている。

そのため、それが解答の負担になり、
即答できないようだ。

【仕事で色々なものを開きっ放しにしているから、
 パソコンがいつも重い。】

【できればメモリを16Gにしたいが・・・。】



さっきもう一度確認したら、
詰みをクリックするとすぐに解けない。

最初の2手(3一銀−同玉)を進めると即答する。

解析を使うと、少し時間がかかって解けるようだ。


大体21〜31手の詰みを見つけられるようになると、
激指四段+以上にもだんだん勝てるようになるようだ。

もちろん、勝ち方は、詰みを発見するだけではない。



なお、激指の高段に勝てるようになったからと言って、
必ずしも県代表以上になれるわけではない。

【なりやすいことは、事実!!!】

なぜなら、大会では終盤になると、
持ち時間がほとんどなくなるからだ。

その短時間で長手数の詰みなど
アマチュアには発見できない。

それよりも、とことん粘って相手を困らせたり、
相手を惑わしたりする指し手の方が、
大会では勝ちやすいことが多い。



家で激指相手に将棋を指す時と、
大会でアマチュア相手に将棋を指す時とでは、
将棋を指す条件が全く異なる。

この前提条件を抑えて論じないと、
話が前に進まない。

条件が異なれば、自ずと結果も異なってくるのだ。




後手5六歩まで




激指 定跡道場3 / マイナビ

激指 定跡道場3 / マイナビ



ラベル:将棋上達法
posted by むとせ at 11:21| 数学関連と「将棋・内緒話」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする