試しに下の実戦詰将棋に挑戦してみるといいだろう。
解けるまで毎日毎日ブログを訪問して、
挑戦し続けることが望ましい。
1度このレベルが解けるようになると、
自信満々になるよ



何日、何ヶ月かかってもやってみる価値はある。
絶対に!!!
下の局面は、もしかすると「激指には解けない」、
あるいは「短時間で解けない」かもしれない。
だから、取り上げた。
むとせのパソコンは、
いつもメモリが85%前後になっている。
そのため、それが解答の負担になり、
即答できないようだ。
【仕事で色々なものを開きっ放しにしているから、
パソコンがいつも重い。】
【できればメモリを16Gにしたいが・・・。】
さっきもう一度確認したら、
詰みをクリックするとすぐに解けない。
最初の2手(3一銀−同玉)を進めると即答する。
解析を使うと、少し時間がかかって解けるようだ。
大体21〜31手の詰みを見つけられるようになると、
激指四段+以上にもだんだん勝てるようになるようだ。
もちろん、勝ち方は、詰みを発見するだけではない。
なお、激指の高段に勝てるようになったからと言って、
必ずしも県代表以上になれるわけではない。
【なりやすいことは、事実!!!】
なぜなら、大会では終盤になると、
持ち時間がほとんどなくなるからだ。
その短時間で長手数の詰みなど
アマチュアには発見できない。
それよりも、とことん粘って相手を困らせたり、
相手を惑わしたりする指し手の方が、
大会では勝ちやすいことが多い。
家で激指相手に将棋を指す時と、
大会でアマチュア相手に将棋を指す時とでは、
将棋を指す条件が全く異なる。
この前提条件を抑えて論じないと、
話が前に進まない。
条件が異なれば、自ずと結果も異なってくるのだ。
後手5六歩まで
激指 定跡道場3 / マイナビ

ラベル:将棋上達法