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2013年01月17日

【将棋・丸秘】激指二・三・四段に勝てない人は?【その1】


読者の協力と将棋上達リサーチのおかげで、
長手数の詰将棋を解くだけでは激指二・三・四段には
なかなか勝てないことが裏付けられた。

【以前からむとせが強調していたことだ。】

【それが、統計で裏付けられた。】

【サンプルは少ないが、
 ほぼ全体の割合と一致するはずだ。】

その結果を踏まえて書くから説得力があるだろう。




詰将棋を解いていても、
さらに必死(必至)問題を解いていないと、
もっと上のレベルには行きにくい。

なぜなら、将棋は、詰みだけでなく必死をかけて
勝つ場合も非常に多いからだ。

その第一段階として、
これら2冊をやる必要がある。


ザ・必死―これが終盤の定跡だ (MYCOM将棋文庫) [文庫] / 金子 タカシ (著); 毎...

詰みより必死―終盤の超発想法 (MYCOM将棋文庫) [文庫] / 金子 タカシ (著); 毎...


今、上の2冊が安い。

下の2冊は高騰していて買いにくい。

上の2冊で必死(必至)の基礎が固まる。


もちろん、これだけではまずい。

次回続きを書く。


なお、一番下の本は、
上の2冊の合本なのだが難しい問題を削除したようだ。

だから、レベルは落ちてしまっている。

これも時代の影響かな?


詰みより必死―終盤の超発想法 [単行本] / 金子 タカシ (著); 毎日コミュニケーションズ...

ザ必死! (新 終盤の定跡―1) [新書] / 金子 タカシ (著); 毎日コミュニケーション...



こちらは易化したようだ。

あまりお勧めできない。

マイコミ将棋文庫SP 将棋・ひと目の必死 [文庫] / 金子 タカシ (著); 毎日コミュニケ...


ラベル:金子タカシ
posted by むとせ at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 【【極秘・将棋】】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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