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2014年10月14日

将棋が強くなる詰将棋:A02 回りくどい詰み


前回の問題の再掲です。
再掲ですので小さい将棋盤にしておきます。



設問<A01>の再掲です。


設問1:上の局面は【最低】何手で詰むでしょうか?

解答は、1手です。
誰でも解けたと思います。
正解率100%を目指した問題です。


設問2:上の局面は何通りの詰みがあるでしょうか?

初手3四角で1通り、初手1二角で2通りです。

1二角、1三玉、3四角成は、3手詰ですが、
1二角、1三玉、2一角成の変化は、5手詰です。

読者の正確な読み切りが必要な設問でした。

なお、初手3四角では、4五角や5六角、あるいは8九角でも同じですが、詰将棋では特別の意味がなければこういう手をあえて正解にしません。ただし、間違いではありません。


なぜ、このような回りくどい設問を出したかわかりますか?

実は、ネット将棋でも似たような不思議な詰みをよく見かけるからです。

例えば、3〜5手で詰むところを7手以上かけたり、9手のところを15手かけたりするような詰みを頻繁に見かけるのです。この回りくどい詰みは、将棋ソフトに特有のもので、古い将棋ソフトほど似たような傾向があります。1つの傾向として覚えておくとどこかで役に立つこともあるでしょう。

ネット将棋を観戦する人は、こういう点も注意してみるとソフト指しを見抜けるかもしれません。



続いて、<A02>です。2問ありますが、どちらも1〜5秒で解いて下さい。理想は、0.1秒です。


<A02の1>



<A02の2>





posted by むとせ at 19:58 | TrackBack(0) | ・・・易しい詰将棋・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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