この将棋の本は、2月14日の発売です。今日は発売日の17日前ですが、管理人むとせはすでにこの本を持っています(笑)。
実は、これも、昔将棋世界(月刊誌)の別冊で発売されました。それを単行本化した本だと思います。
羽生善治全局集 ~名人獲得まで~
2014年9月に将棋のプロになった増田康宏四段は、羽生善治名人の将棋を丸暗記しているそうです。師匠の森下卓九段によりますと、羽生善治名人自身よりも増田康宏四段の方が羽生将棋に詳しいのではないかということです。
増田康宏四段は16歳で将棋のプロになった超天才ですが、早期に将棋のプロになれた理由の1つは、羽生将棋の研究にあるはずです。1人の将棋のプロに心底惚れて、その将棋を徹底的に研究することは、最短の将棋上達法かもしれません。
何事を身に付けるためにも、その学習対象や学習教材は大切です。これに関しては、将棋のプロと将棋のアマの違いはありません。
<超>永久保存版ですので、2〜3冊持っていてもいいかもしれません(笑)。<1冊は自分用、残り2冊は将来の転売用です。>
なお、この前発売された下の本も大好評です。
<下の画像のソース>
増田康宏三段と黒沢怜生三段が四段に昇段
