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2015年05月10日

朝の詰将棋20150510 3手詰と5手詰 解答付き 30秒で初段・15秒で三段


NHK将棋フォーカスの詰将棋がなくなって、なんとなく寂しい方も多いと思います。管理人むとせもその1人です。

出演者がその場で挑戦して、出来不出来を争う詰将棋テレビ番組(一コーナー)はありませんので、是非復活してほしいです。

<新番組でもやっていますか?最近はほとんど観ていませんので詳細を把握していません。>


NHK将棋フォーカスの詰将棋の代わりという訳ではないですが、反響を見ながら試しに出題してみます。

今日は易しい3手詰と5手詰です。解答付きにしました(笑)。


今日の2問は、佐伯昌優プロの本からの出題です。初版が1967年らしいので、発売された頃はまだ生まれてなかった読者の方も多いかもしれません。

アマゾンではずっと1円の本がありましたが、最近はどうでしょうか?


段級判定詰将棋新作234題 (1967年)

段級判定詰将棋新作234題



少し甘めの将棋:棋力判定かもしれませんが、30秒で2問解けましたら将棋初段候補、15秒で2問解けましたら将棋三段候補にしました。

この2問は結構有名で、似たような手筋の問題もたくさん出題されています。すぐに解ける方もきっと多いはずです。


では、下の2問をどうぞ!!!


<3手詰>



<5手詰>



すぐに解けた方にも少し時間がかかった方にも、また一目で解けた方にも下の2冊を推薦します。

アマ初級からアマ名人までやこの間プロになった今泉新四段、あるいは羽生名人クラスまでもが解いている名著中の名著です。

3手詰ハンドブック

5手詰ハンドブック


posted by むとせ at 09:40 | TrackBack(0) | ・・・易しい詰将棋・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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