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2015年05月19日

将棋五段が詰まなかった詰将棋(笑)<後編> 血の通った問題



数日前に将棋倶楽部24の四段同士の将棋で、双方が超易しい3手詰を逃していました。王様が三段目でしたが、恐ろしく易しい詰めです。将棋の観戦者は誰もいませんでした。

昔から、将棋のプロが口を酸っぱくしながら何度も言ってきています。「とにかく詰将棋を解きなさい」と。


今回の詰将棋は、将棋教室でアマチュア将棋ファンを延べ何万人と指導してきた石田和雄プロの血の通った問題です。

単なる創作問題と捉えず、ぜひ実戦で生かしてほしいものです。


「2分で初段以上」という少しレベルの高い(?)問題でしたが、解けた人も解けなかった人も繰り返し挑戦しましょう。それだけの価値があります。


<詰将棋の解答>出題者の狙いはこちらです!


<解答の変化>



口を酸っぱくする

注意や説教を何度も繰り返すさま
何度も繰り返して言う



posted by むとせ at 18:20 | TrackBack(0) | ・・・易しい詰将棋・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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