ads.txt

2015年08月03日

将棋 A級九段が解けなかった易しい7手詰 5秒で解きましょう(笑)!



詰将棋の本にも出てくるような問題です。問題を解いた後に追記をご覧下さい。

昨日の復習も兼ねて、5秒で解きましょう。








昨日の「屋敷伸之九段 vs 行方尚史八段 東急ファイナルビッグ対局」では、将棋の終盤で7手頓死がありました。

その部分図が上の問題です。


アマチュアの将棋では、プロの将棋の数十倍以上、詰みの見落としや頓死があります。これが、現実です。<上の下線部は推定ですが、間違っていないと思います。5倍、10倍のレベルではないです。>

だからこそ、易しい詰将棋をたくさん解いた方がいいのです。将棋の有段者ならばおわかりでしょうが、9手以上でも易しい問題はたくさんあります。


詰将棋の難問は、本物の将棋四段になってからでも遅くはありません。もちろん、詰将棋マニアは例外です。

一部、詰将棋否定派のプロがいますが、はっきり言ってウマシカ(笑)です。

相手にしない方が読者の勝率を確実に上げます。


あちらは利得が絡んでいます。こちらは無料で書いています。利得が絡めば、怪しいことを言い始める人もいます。


posted by むとせ at 10:46 | TrackBack(0) | ・・・易しい詰将棋・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック