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2015年08月19日

将棋が強い人の教養 『「人食いバクテリア」今年の患者数279人、過去最多に』



下の記事だけでは何とも言えないのでネットで調べてみました。患者の分布を見ますと、やはり首都圏などの人口が多い地域に患者数が多いようです。


TBS系(JNN) 8月18日(火)12時52分配信

 「人食いバクテリア」とも呼ばれ急激に手足が壊死し、死に至ることがある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が279人となり、過去最多となったことがわかりました。

 「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は主に「A群溶血性レンサ球菌」の感染によって引き起こされ手足の筋肉が急激に壊死し、多臓器不全などになることがあります。致死率はおよそ30%にのぼり、「人食いバクテリア」とも呼ばれます。

 国立感染症研究所によりますと、今年は今月9日までで患者の数がすでに279人にのぼっていて、調査を始めた1999年以降で、最多となっています。都道府県別では、東京が44人、大阪が28人などとなっています。(18日11:05)

最終更新:8月18日(火)19時24分



「人食いバクテリア」今年の患者数279人、過去最多に



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