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2019年09月20日

将棋・ここだけの話 藤井聡太プロはいつタイトルを獲得するのか?



最初に、個人的な願望を書いておきます。

高校2年生(17歳)の内に1タイトル奪取、
高校(18歳)を卒業する前に将棋三冠王です。


なぜこのような話になるかと言うと、藤井聡太プロは400年に1人の天才らしいからです。私が言ったのではありません。一部の将棋のプロ(???)やマスコミ、将棋の書籍で誰かがそのように発言しているのです。

本当にそのレベルの「超超超」天才ならば、確実に羽生善治永世七冠王を超えています。ですから、期待を込めて上のように書きました。


しかし、現状は大変厳しいです。

2019年度、つまり2020年3月までに可能性が残っているタイトル戦は、王将戦のみです。この王将戦で挑戦者になれば、来年3月の時点でタイトル保持者になる可能性が残っています。やはり、リーグ戦で全勝するか、最悪でも5勝1敗でなければ挑戦者になることは難しいかもしれません。時々4勝2敗でプレーオフになることもありますが、初めから2敗前提の戦いはナンセンスです。

まだ可能性はありますので、
王将戦の将棋は藤井聡太プロを全力で応援します。


最後に、記事タイトルにあった「藤井聡太プロはいつタイトルを獲得するのか?」に対する答えですが、そんなことわかるわけないです(笑)。ただし、大胆な(?)予測では20歳になる前です。でも、この程度ならば誰でも予測できます。ですから、一番早い可能性は2020年の2月か3月とだけ言っておきます(笑)。


第69期大阪王将杯王将戦<スポーツニッポン新聞社・毎日新聞社
第69期王将戦二次予選 藤井聡太プロ勝ち抜きリーグ入り01.PNG

第69期王将戦二次予選 藤井聡太プロ勝ち抜きリーグ入り02.PNG

posted by むとせ at 20:39| 藤井聡太プロの将棋・重要なお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする