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2019年09月17日

悲報 将棋ソフト激指に全く勝てなくなった話  対激指三段 3分切れ負け将棋 



随分前に書いた記事と少しだけ内容が重なりまして、大変恐縮でございます。(適切なカテゴリがないので「極秘・将棋」に入れておきます。)


2011年に購入したノートパソコンが、数年で完全に壊れました。臨時のつなぎとして、激安の中古ノートパソコンを買いました。その後、2018年のグッドタイミングでおニュー(死語?)のノートパソコンを購入しました。このパソコンはcorei7というだけでなく、SDDとHDD、さらにメモリ16GBを備えていますから、当時のノートパソコンとしては「中位」か「それ以上」の性能のはずです。

そのパソコンで以前は勝てた激指五段+(激指定跡道場2)と対局したところ、全く勝てないのです。パソコンの性能としては、上記の7年間で数倍に跳ね上がったのかもしれません。しかし、たとえそうであったとしても、全く太刀打ちできない自分の不甲斐なさに呆れてしまいました。

話はそれだけでは終わりません。

比較的得意だった切れ負け将棋もほとんど勝てなくなってしまったのです。2011年当時、激指三段との3分切れ負け将棋は、最初の2局ぐらいは負けてもそのあとは全勝街道まっしぐらでした。ですが、今は1勝5敗ぐらいの勝率になってしまいました。本当に情けない話です。


最近の将棋ソフト激指の初段〜四段はレベルがかなり下がっていて、現実の人間の段位に近づいているらしいです。以前は、将棋道場三段でも激指初段に勝つことが厳しい時期もありました。ならば、そろそろ「新」激指を購入してもいい時期かもしれません。

ですが、例の自分との誓約が叶わないまま購入することに対して、自分を許すことができません。その制約とは、「激指六段+に平手で勝つ」というものでした。これが不可能であるという現実を突きつけられますと、非常に歯がゆいです。

ちなみに、パソコンのOSがWindowsXPでしたら激指六段+にも「楽に」勝てました(笑)。おそらくXPでは実力の半分も出せていなかったのでしょう。 


それにしましても、パソコンのスペックでこれほど将棋ソフトの実力が上昇するものなのでしょうか?ネット上では「その通りだ!!!」と断言しくれる専門家も数名存在ました。それが唯一の気休めになりますが、単に私の実力が落ちただけの可能性もあります。その点に関しては深く触れないことにしましょう(笑)。



<消費税が上がる前に購入したい将棋ソフト>
マイナビ 将棋レボリューション 激指15
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posted by むとせ at 02:02| 極秘・将棋(20120718〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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