ads.txt

2019年09月17日

藤井聡太プロならば0.02秒で解ける詰将棋  200倍も速く解けるという数字の根拠は?



私管理人むとせの詰将棋現役時代ならば、200倍の開きもないでしょう。せいぜい50倍ぐらいの差だと思います。50や200という数字は憶測から出てきた数字なのですが、将棋のプロの解説を聞いていますと、とにかく終盤の読みのスピードが異常に速いです。普通のプロでも私より20〜30倍は速いです。

1〜9手詰の詰将棋ならば、ほぼプロ級のスピードだと確信しています。しかし、11〜15手詰ぐらいになると、途端に差が開き始めます。ましてや、年齢的にも解くスピードは極端に落ちていますから、現時点で200倍ぐらいの差があったとしても不思議ではありません。


今日の詰将棋は約4秒で解けました。ですから、藤井聡太プロならば0.02秒で解けているはずです(笑)。

まぁ、この程度の詰将棋ならば将棋のプロには1手詰レベルです、多分。


なお、前回と今回の詰将棋は、青野照市プロの「詰将棋実戦問題初段・1級」からの出題です。先ほどアマゾンを覗きましたら、数冊だけ安い中古がありました。


<解答付きの詰将棋>



詰将棋 実戦問題 初段・1級 (ポケット版・将棋シリーズ)
詰将棋 実戦問題 初段・1級 (ポケット版・将棋シリーズ)


posted by むとせ at 21:05| 藤井聡太プロの将棋・重要なお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。