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2019年10月09日

本当に将棋が強くなる実戦詰将棋<番外編02> 激指2級対激指三段・激指四段で新しい発見!!!



今日は私の実戦で出来のいい詰将棋を作れませんした。それで試しに激指2級対激指初段・二段・三段・四段で自動対局させたところ、終盤の詰みに関して新しい発見がありました。

激指2級対激指三段では、17手詰以上の頓死が出現しませんでした。しかし、激指2級対激指四段になりますと、23手詰の頓死がありました。まだそれぞれ数局しかたいせんさせていませんので断言はできませんが、激指三段と激指四段の終盤力の境目の一つは、20手前後の詰めかもしれません。

参考例として2局だけ将棋を載せておきます。


激指2級対激指三段の将棋:15手詰
これ以外の将棋では11手詰や13手詰がありました。




激指2級対激指四段の将棋:23手詰
この詰みの前半は逃げ方を間違えています。明らかに頓死です。最後は詰みの2手前に投了しています。

posted by むとせ at 21:03| 詰将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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