長い間「四段が2級に負けた将棋<その2>」を投稿せずにごめんなさい。決して忘れていたわけではございません。
さて、この将棋は先手95手目7二銀対して、後手は5二金打と対応しました。
この手を見て私はひっくり返ってしまいました。なぜなら、・・・・・。続きは<その3>をご覧下さい。
96手目の後手の指し手をお考え下さい。
将棋5級〜二段の皆さんには最高最良の次の一手問題かもしれません。次の一手の問題を大量に解くことも将棋上達には優れています。最低でも強い将棋三段と弱い将棋四段の間ぐらいには到達できます。
<追記>
将棋盤を拡大しました。
<95手目7二銀の局面>