ads.txt

2020年12月27日

将棋ソフト・対激指三段+ 12月27日(日)2勝目  穴熊は怖くないよ! 恐ろしいバグ発生



激指三段+の長所と短所がわかってきました。


短所は序盤です。

激指定跡道場2の激指三段と同様に序盤が雑です。

将棋の有段者にもわかるように、悪手や緩手を自動的に指すように設定されているのでしょう。


長所は、
比較的手の広い中盤の難所と終盤の入り口が強いことです。

手の広いところで時間をかけていい手を指さないと、
序盤でリードしたポイントを大幅に減らしてしまいます。


解析や検討モード確認しますと、
10局中8局は序盤でリードしています。

しかし、その8局中3局は、
中終盤で逆転され負けてしまいます。

おそらくもっと時間をかければ、
つまり持ち時間を長くすれば、
もっと勝率は上がるはずです。

今のところその予定はありません(笑)。




ところで、この将棋盤は恐ろしいです。

116手目で終了の将棋のはずですが、
117手目まで勝手に動きます。

詰んでいる状態で王様が動くのです。

一体全体どういうバグが発生しているのでしょうか?


消費時間は1分57秒でした。
激指15では最短記録になるはずです。



82手目は4八金と4八銀で選択を迷いました。
こちらの将棋は、同一局面で4八銀で指したところ、
同様に116手で終了しました。
最後は必至状態です。



寄せのコツは、
相手から守りの金を奪うことです。

銀角桂香は何枚渡しても、
受けには使えないことが多いです。

最後は、
横に使える駒が飛車しかありませんでした。

もちろん、それを狙って寄せを行ったのです。


posted by むとせ at 13:16| お知らせ・雑記・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。