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2016年07月01日

気になった阿呆ニュース 「有効求人倍率が24年半ぶりの高さに 第3次産業の求人増える、失業率は横ばい 産経新聞 7月1日(金)9時0分配信」



日本の某首相が、「有効求人倍率が高いのはアベノミクスの成果だ」と声高々にほざいていますが、それはないです。

人口ピラミッドを見れば、人手不足は明らかなのです。数十年前からこうなることはわかっていました。

こんなことで騙される国民は皆無です(笑)。


団塊ジュニアが大量に退職すれば、18〜22歳で就職を考える人数ではまかないきれません。

日本国民を馬鹿にすることもいい加減にしてほしいものです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89
有効求人倍率が24年半ぶりの高さに 第3次産業の求人増える、失業率は横ばい.jpg


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000507-san-bus_all
 厚生労働省が1日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇の1.36倍となり、3カ月連続で改善した。1991年10月以来、24年半ぶりの高さとなった。

 前月と比べ、有効求人が0.3%増え、有効求職者が0.9%減ったことで、有効求人倍率が改善した。

 また新規求人は前年同月比で10.3%増。産業別にみると、教育、学習支援が25.6%増、宿泊業、飲食サービス業が24.3%増、情報通信業が10.4%増、卸売業、小売業が10.0%など2桁プラスとなった第3次産業が多かった。

 一方、総務省が1日発表した5月の完全失業率(同)は、前月と同じ3.2%だった。




2015年11月06日

渡辺明流将棋上達法(所司和晴プロ談) 詰将棋否定派ではない



昨日、11月5日の将棋竜王戦(ニコニコ生放送)観戦中の聞きかじりです。詳細は不明です。


所司和晴プロの話によりますと、渡辺明プロが小学生名人になって奨励会に入会した頃は、将棋の棋譜並べばかりしていたそうです。

気に入った将棋や質の高い将棋は、何回も並べていたということです。


すでにアマチュア五段以上の頃の話ですから、一般的な将棋ファンに参考になるかどうかはわかりません。

でも、現代は、将棋の棋譜が大量に入る時代です。棋譜並べと実戦だけで強くなる人がいてもおかしくはないです。

<昔は、将棋の実戦もできず、将棋の棋譜が手に入らない人も大勢いました。>


なお、渡辺明プロを詰将棋否定派という人がいますが、それは間違いです。

一般的な詰将棋の本で詰みの練習しなくても、難しい実戦詰将棋が解けたのです。小学生低学年で、すでにそういうレベルの高いことができた訳です。


我々とは次元が異なります。

小学3年生と小学4年生の間の春休みで、小学生名人になるぐらいの逸材です。

超天才なのです。

ですから、我々凡人と同じ次元で物事を考えてはいけません(笑)。


これは、永瀬拓矢プロや加藤一二三プロについても、同様です。


2015年09月12日

斎藤慎太郎流将棋上達法


今月号の将棋世界P90より。

将棋上達にオススメの棋書を尋ねられて、

「次の一手集。
自分がアマの頃にいちばん強くなった自信があるものです。詰将棋により実戦で応用しやすいと思います。」


と答えています。



同感です。


今は、次の一手の本も優れているものが多いです。将棋のプロや専門家が書いた本に積極的に挑戦すると、将棋三段以上は早いはずです。

まずは、1冊を一通り仕上げることです。1冊目を仕上げると、2冊目以降は負担が大幅に減ります。


2015年09月11日

佐藤天彦流将棋上達法 「やはり、化け物だ!」 <詰むや詰まざるや―将棋無双・将棋図巧 (東洋文庫 282) >



今月の将棋世界(2015年10月号)P12〜13に書いてありました。

下の詰将棋の本を小学生・中学生の頃に解いていたそうです。「2、3回解いた」と書いてあります。

これら200問を小中学生で解けるということは、
やはり、化け物です(笑)。

大人でも大変なのですよ、これ。


詰むや詰まざるや―将棋無双・将棋図巧 (東洋文庫 282) -
詰むや詰まざるや―将棋無双・将棋図巧 (東洋文庫 282) -



そう言えば、管理人むとせの友達にも1人いました。小学生・中学生の頃にこの本に挑戦していた人が。

完全に詰キチ(詰将棋キチガイ)でした(笑)。

子供の頃遊びに行くと、いつも詰将棋を出題されました。ホント、参りましたよ、当時は。


今頃どうしているのでしょうか?

もしや天国ですか???(笑)


2015年08月23日

内藤流将棋上達法 内藤國雄九段  選択と集中が難しい



今日の午前中に、内藤國雄九段が NHK杯テレビ将棋トーナメントの時に、チラッと言っていた将棋上達法です。

ズバリ、
「質の高い将棋の棋譜をたくさん並べる」
です。


同感です。

全くの同感です。


質の高い将棋の棋譜並べと実戦だけで、将棋も随分強くなりやすくなりました。特に、序盤と中盤の入り口ぐらいまでならば、大幅な棋力上昇が可能となりました。


ネット時代になって、無料で大量の<将棋の棋譜>が手に入るようになっています。

利用しないことは、むしろ時代遅れになってしまいます。


これはこれでとてもありがたいことなのですが、1つだけネックがあります。

それは、「選択と集中」が難しいということです。


大量にある無料の<将棋の棋譜>ですが、そこから何をどう選ぶかは、その人の実力にかかってきます。

これを間違わずに質を高めることができれば、短期間の将棋上達も可能になります。


<当ブログでも、可能な限り「質」を考慮して、将棋の棋譜を掲載しています。是非、将棋上達にご利用下さい!!!>


実際のところ、アマチュア将棋ファンの序盤・中盤型の将棋三段クラスは、昔と比較して増えたと思います。

人数ではなく、割合です。

全体に占める%(パーセンテージ)が、10%以上増えている実感があります。


時代に先駆けて、有効に利用してる人が、すでに大勢いるのかもしれません。



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