2015年06月07日
将棋上達:短期間で香車1枚将棋が強くなる方法があるのか?<その2> 1.指導者もしくは上手(うわて)の存在
前回、「指導者もしくは上手(うわて)の存在」と「時間の確保」、そして「教材の準備」の3点を取り上げました。
今回から1点ずつ具体的に述べます。
1.指導者もしくは上手(うわて)の存在
将棋ファンにとっての指導者とは、将棋教室や将棋道場の将棋アマ高段者、あるいは将棋のプロを指します。
一般的なアマチュア将棋ファンには、この指導者がいないと思います。もしいるならば、その人に教われば将棋上達も早いはずです。
ここでは、そういう指導者がいない将棋ファンを対象に考えてみます。
・自分より少しだけ強い人を探す
短期間での将棋上達を目指すならば、実戦の場合、自分より「少しだけ」強い相手と練習将棋をすることが一番です。
その「少しだけ」が、とても重要です。
実力が離れ過ぎていると、もしかすると得るものが少ないかもしれません。なぜなら、相手の将棋を理解できないからです。
ですから、「短期間で香車1枚将棋が強くなる方法」にこだわるならば、ここでは実力差にもこだわりましょう。
ここでの「少し」は、「勝率で言えば6勝4敗ぐらいの相手」とします。
ただし、現実問題として、こういう相手にはなかなか恵まれません。その場合、「いつもいい勝負になるのだけれど、なかなか勝てない相手」まで範囲を広げます。
理想は、少し勝ち越すぐらいの相手です。
ほとんど勝てない相手の場合は、駒落ち将棋から始めた方が無難でしょう。<管理人むとせの場合は、2枚落ちから始めました。>
ただし、将棋の個人別勝率には、必ず相性が影響します。ほとんど実力に差がなくても大幅に負け越すこともあります。また、相手が自分よりずっと強いはずなのに、将棋で勝ってしまう場合もあります。
ですから、勝率は、あくまでも参考にして下さい。
・ネット将棋を生かす
身近な将棋環境でそういう相手に恵まれなければ、やはりネット将棋で相手を探すしか方法がないでしょう。
その際、一番大切なことは、持ち時間の設定です。
3分切れ負け将棋や10分切れ負け将棋、初手から30秒将棋は、絶対に駄目です。
最低でも15分(切れたら30秒)、できれば30分(切れたら60秒)の時間設定にしましょう。
相手が自分より強い場合は、決して早指し将棋はいけません。将棋の実力以外の要素で勝つ場合も多くなるからです。
<つまり、運(指運)のことです。将棋の勝ち負けには、実力以外の要素も関わってきます。持ち時間が短いほど、その要素の勝敗への影響が大きくなります。>
<これ、意外と、重要です。>
・将棋の対局後の感想戦は、絶対に行う
将棋の対局後の感想戦は、必要不可欠です。
この感想戦で、上手(うわて)から言葉を引き出す必要があります。
つまり、自分にとってプラスになる言葉、将棋上達のヒントになる言葉です。
上手のちょっとした一言がきっかけになって、自分の将棋の考え方を修正できることがあります。<この修正により、大局観を少しだけプラスに変更できることもあります。>
また、その会話の中で自分に欠けている何かを発見できれば、その将棋の価値が非常に高まります。
将棋の感想戦では、
お互いに忌憚なく話せることも大切です。
次回、「将棋上達:短期間で香車1枚将棋が強くなる方法があるのか?<その3>」では、「2.時間の確保」について書きます。
短くまとまるようでしたら、「3.教材の準備」も併記します。
2015年05月28日
将棋上達と罰金 「6月から将棋を指すと罰金です!!!」
これは冗談抜きでまずいでしょう。
スマホで将棋を指しながら自転車に乗っている学生や社会人もいるかもしれません(笑)。
罰金のせいで、将棋の本を買えなくなったなんて人も出てくるかも。
<まさかないよねぇ。>
将棋ファン必読のニュースです。
重要なので下のブログにニュースを貼っておきました。
<ニュースリンク先>
↓ ↓ ↓
道交法6月改正 軽い気持ちでも許されない!自転車、スマホのながら運転で罰金も
なお、リンク先のブログを使用する予定は今のところありません。あくまでも臨時使用です。
2015年05月27日
将棋上達:短期間で香車1枚将棋が強くなる方法があるのか?<その1> 「香1本強くなる子供情熱将棋塾(第3回)」
もし誰かに「短期間で香車1枚将棋が強くなる方法があるのか?」と尋ねられたら、管理人むとせならばこう答えます。
「次の3点を用意できるか?」と。
これができるならば十分可能性はあります。
1.指導者もしくは上手(うわて)の存在
2.時間の確保
3.教材の準備
続きは次回<その2>で書きます。
今年の7月23〜25日に、
下のような将棋イベントがあるそうです。
ブログ上部にもリンク先を貼っておきました。
本当にうらやましい将棋イベントです(笑)。
「香1本強くなる子供情熱将棋塾(第3回)」
開催のお知らせ
2015年05月25日
<重要>将棋上達で一番難しいことは何か?
それは、ズバリ、大局観の修正です。
将棋のプロレベルの話では、全くわかりません。
次元が全く異なりますから、想像すらできません。
しかし、アマチュア将棋ファンの場合、将棋三段・四段・五段に限定すれば、正しい大局観の向上で一番苦労しているはずです。
むとせの場合、プロの将棋やアマトップの将棋を観ていましても、局面の判断で間違っていることが多いです。
その対策としては、将棋観戦や棋譜並べ、あるいはプロの将棋解説などで、地道に修正していくしか方法はないと思います。
ただし、もし身近に将棋のプロや奨励会有段者などがいれば、その修正は非常に楽になるはずです。
何事も独学では苦労するものです。
せめて奨励会初段レベルの大局観がほしいですなぁ
2014年12月24日
将棋上達 1手20秒の棋譜並べ
先ほど将棋倶楽部24で行われていた2810点対2972点の将棋対局です。なかなか面白くて役に立つ将棋だと思います。
試しに思考時間1手20秒で並べてみましょう。自分の実力との差がわかるはずです。

