森永卓郎氏が15年前に書いた『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する! 単行本 – 2003/2/25』は、批判は多かったですが、正しかったことになります。
現在の年収層は300万が一番多いですから、この点は正解です。
彼は、今後その年収300万が120万、10万になると言っています。
もうすでにそういう人がいるのは確かですが、むやみに不安を煽らない方がいいと思います。ますます消費が冷え切ってしまいます。

緊急版 年収120万円時代-生き抜くための知恵と工夫-

年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!