とっておき詰将棋200題―実戦型上達詰手筋 (将棋シリーズ) [新書] / 原田 泰夫 (著)...上の本の第87問。
これも詰将棋としては、それ程難しくはない。
だが、実戦で同一局面になった時に、
果たして何%の人が見事に詰ますことができるだろうか?
易しい詰将棋をたくさん解くと、
駒の活用力がアップする。
つまり、駒の特性を最大限に生かせるようになるのだ。それを早期の段階で気が付くと、将棋の上達は
恐ろしいほど早くなる。
もちろん、実戦や定跡の勉強も、
同じく重要なのだが・・・。87問 5分で初段