2012年08月16日
【将棋・丸秘】24将棋でソフト指しをして削除された人の将棋【極秘の代わり】
竜王戦を見ていたら、すっかり忘れていた。
下の将棋は、24でレーティングが3,000点を
超えている人に対してボナンザを使用したと思われる人が
挑戦した将棋である。
そして、挑戦者が勝ってしまった。
その人は短期間で点数が380点以上上昇したので、
誰かに通報され棋譜を調べられた。
すると、ボナンザとの一致率が80%ぐらいだったのだ。
おそらく1局だけではないはずだ。
確かにアマチュアの将棋でも将棋ソフトと指し手が
高い割合で一致することはある。
だが、何局も続くとさすがに怪しい。
そのあたりは担当者の方も念入りに調べたはずだ。
24将棋でソフト指しをして何が楽しいのだろうか?
普通の人はそう思うよね。
2012年07月29日
【将棋・終盤の極秘】羽生流の限界
この前書いたように、羽生流の将棋終盤術では、
もしかすると伸び悩んでいる人も多いかもしれない。
そういう人には、左側の森内本をお勧めしてみた。
さらに、光速流(谷川)についても少しだけ書いてみた。
これについては、まず第1弾として、
下の本がベストだ。
今、3冊だけ安いからチャンスだろう。
大学生がテスト期間で忙しいから、なおさらだ。
この本は持っている人が極めて多い。
【若い人はわからないが、中年以降の人は
持っている人が多い。】
理由?
それは、内緒である。
熟読すればわかる人もいるかもしれない。
谷川流寄せの法則 基礎編 [単行本] / 谷川 浩司 (著); 日本将棋連盟 (刊)
2012年07月27日
例の【極秘】本の姉妹本
こっちの方がちょっと難しいが、
やはり到達点は高い。
例の(2)と一生に使用すると、
学習効果が期待できる。
今ちょうど2冊だけ安いので、
チャンスである。
投了の真相―プロの実戦即詰み100題 [単行本] / 日浦 市郎 (著); 毎日コミュニケーシ...
2012年07月19日
【極秘】01 24五段にも解けない5手詰 5分で8級(1979年当時) 今なら5分で初段かな?
詰め将棋200題―実戦に役立つ (1979年) (ナツメ・ブックス) [−] / 勝浦 修 (...
上の本の第63問、5分で8級、
5手詰となっている。
なお、上の本は、1冊だけ安い。
下の本は、すべて売り切れてしまった。
下に制限時間を書いておく。
むとせの勝手な設定であるが、
それほどずれていないと思う。
もちろん、今の段位である。
なお、現代は、「5手詰=初段」の時代である。
1979年当時は、「5手詰=8〜5級」が普通だった。
いかに段級位のインフレが起きているか、
おわかりいただけるだろう。
五段・・・08秒(24五段なら2秒で)
四段・・・15秒
三段・・・30秒
二段・・・01分
初段・・・02分
1級・・・05分
時間無制限で解ければ5級である。
昔は、もっと厳しかったと思う。
初段・・・15秒ぐらいだったかもしれない。
第63問
詰め将棋200題―実戦に役立つ 体で覚える妙手・好手・変化筋 (ナツメ・ブックス) [単行本]...