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2012年07月19日

【将棋・奇跡】


三間飛車ガイド (週将ブックス―定跡百科) [単行本] / 週刊将棋 (編集); 毎日コミュニ...


奇跡が起きた!!!

1冊だけべらぼうに安い。

一番高い本は、10,000円以上するのだよ。



これは、状態「可」でも、
絶対に【買い】だよ。

だって、市場に中古さえないのだから。



これを読んでこの本を買えた人は、
まさに「早起きは三文の徳(得)」だねぇ。


【読み】はやおきはさんもんのとく

【意味】早起きは三文の徳とは、朝早く起きると良いことがあるということ。

【早起きは三文の徳の解説】

【注釈】朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。
「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。
わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使う。
元々は「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で使われていたともいわれる。
「徳」は損得の「得」と同じ意味で、「朝起きは三文の得」とも書く。

【出典】−

【注意】「早起きは三文も徳」というのは誤り。

【類義】朝起き千両、夜起き百両/朝起きは三文の徳/朝の一時は晩の二時に当たる/早起き三両倹約五両/早起き三両始末五両/早起き千両/宵寝朝起き長者の基

【対義】長寝は三百の損

【英語】The early bird catches the worm.(早起きの鳥は虫をつかまえる)
The cow that's first up, gets the first of the dew.(最初に起きる牛は最初の朝露を吸う)

【用例】「夜型生活を改めて、毎朝5時に起きる生活を続けたら、すこぶる体調が良くなった。早起きは三文の徳というが、それ以上の徳を得た気分だよ」


三間飛車ガイド (週将ブックス―定跡百科) [単行本] / 週刊将棋 (編集); 毎日コミュニ...



posted by むとせ at 06:29| 【【極秘・将棋】】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

【極秘本】1冊だけ安いから。


手筋の裏ワザ (週将ブックス) [単行本(ソフトカバー)] / 週刊将棋 (編集); 毎日コミ...


幸運なことに、上の本が今1冊だけ安い。

他は5,000円以上する。


下の本も5,000〜13,000円ぐらいする。

むとせの話を信じた人、上下合わせて40人ぐらいの人が、
500〜2,000円の廉価で購入できている。



裏定跡の決め手 (週将ブックス) [単行本(ソフトカバー)] / 週刊将棋 (編集); 毎日コ...


posted by むとせ at 21:45| 【【極秘・将棋】】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【極秘】羽生プロからアマチュアへの隠れたメッセージ【必ず将棋が強くなる】


動かす駒がすぐわかる! 羽生善治のはじめて詰め将棋 [単行本(ソフトカバー)] / 羽生 善...



さっきブログに上の本を載せた。

詰将棋の本である。

最近1〜2年を振り返ると、他にも下の本が
発売されている。

すべて詰将棋関連である。


これが何を意味するのか?

ほんの少しでも考えた読者がいるだろうか?

おそらく皆無だろう。



これは、
羽生プロからのアマチュアへの隠れたメッセージだ。

つまり、アマチュアは、まず短手数の詰将棋を
しっかり解きましょう、と。


最近はプロでも短手数の詰将棋をしっかり解くそうだ。

これは、羽生プロの発言から、
そういう傾向になったそうだ。

【鈴木プロが、NHK杯の解説で話していた。】

もちろん、プロは7〜51手程度の詰将棋も、
たくさん解く。

だが、以前より1〜5手を重視するようになったのだ。


このレベルの問題は、プロアマ問わず入門者からプロの
竜王・名人までしっかり解く必要があるのだ。

このメッセージを敏感に察知できた人は、
むとせ級(笑)だろう、きっと。


たくさんの短手数の詰将棋を毎日解いていると、
ある日突然ブレイクスルーする。

将棋で強くなった人は、過去にこのブレイクスルーを
何度も経験した人だ。



この「ブレイクスルー」や「ブレイクスルー思考」に
ついては、あとで【極秘】でも取り上げる予定だ。





羽生の五手詰 (SUN MAGAZINE MOOK) [ムック] / 羽生善治 (監修); バ...

羽生の三手詰 (SUN MAGAZINE MOOK) [ムック] / 羽生善治 (監修); マ...

羽生の一手詰 (SUN MAGAZINE MOOK) [ムック] / 羽生善治, 羽生善治 (...

羽生善治のタイトル戦詰将棋 初段・1・2級 [単行本] / 森 〓@6BFC@二 (著); 羽...

羽生対局から50問!投了図からの詰将棋 [単行本] / 羽生善治 (著); 梧桐書院 (刊)



posted by むとせ at 21:30| 【【極秘・将棋】】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月15日

【極秘】自腹を切る


あるアマチュアがあるところで、
こういう書き込みをしていた。

「将棋の本を買ったら負けだ!!」と。


彼(彼女?)は、典型的な負け組だ。

これは、断言できる。


なぜかと言うと、将棋で強くなった人、特に、
プロになった人がどれほど自分にお金と時間を
投資しているかを全く知らないからだ。


これがどれほど馬鹿げているかを、
あとで例を挙げて説明しよう。


全員がプロになるわけではないが、ここの読者は
できるだけ強くなりたいと思っているはずだ。

だったら、この記事を読まない訳には行かない。


あるプロの場合、子供の頃は、毎日将棋道場に
通っていた。

1日500円なら、1ヶ月で15,000円はかかる。

月謝制でも10,000円はかかるだろう。

しかも、そのプロの場合は、毎日父親が車で
送迎していた。(ガソリン代もかかる。)

その他に大会の参加費用や本代を考えれば、
月に20,000円前後かかっていてもおかしくない。


羽生プロも道場での練習や大会参加、それから
本代を考えれば、当時でもやはり10,000円は
超えていたはずだ。

以前彼の部屋を写真で見たことがあるが、将棋の雑誌や
本などで本棚が一杯だった。

当然むとせの知らない本もたくさんあった。


これはプロの話だが、アマトップやそれに近い人も、
将棋年鑑やその他の棋譜集、詰将棋の専門誌等を
普通に購入している。

当然、道場や大会にも頻繁に参加しているだろう。

かかっている費用は、同じぐらいと考えて間違いない。

例外もいるとは思うが・・・。



ちなみに、むとせも今でも月に10,000円前後は
かかっている。

将棋ソフトなどを購入すると、
20,000円を超える月もある。


貧乏だと、将棋ができないと言っているのではない。

将棋である程度強くなりたかったら、
自分へのある程度の投資が必要だということだ。



これは、将棋だけの話ではない。


もちろん、創意工夫で何とかなる部分もある。

だが、余程の秀才や天才以外は無理だ。


それから、ネット将棋だけで何とかなると思っていたら
大間違いだ。


あれは、多少の実戦不足を補う意味で
使っている人が圧倒的に多い。

真に実力を身につけるためというより、
純粋に将棋を楽しんでいる人がほとんどだ。

そのあたりを誤解すると、将棋が強くなるまでに
相当時間を要するだろう。


将棋の本は、将棋の上達を速めてくれる。

時間を買っていると思って、
それなりに自分に投資した方がいい。

もちろん、自分で決めることだ。




posted by むとせ at 23:04| 【【極秘・将棋】】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【極秘・丸秘】将棋上達の鍵「久保利明の最強振り飛車戦略」の場合:その2


久保利明の最強振り飛車戦略―角交換振り飛車の久保システム [単行本] / 久保 利明 (著);...


第14図(P119)




解答例



解答例がこれである。


上の本の解説は確かに易しい。

だが、第14図から解答例の局面を想定できるならば、
想定局面の一つとして読めるのならば、すでに
将棋有段者である。

最低三段はあるかもしれない。


それに、各ページのすべての右上図から左下図を想定
できるなら、アマ高段どころかプロ級かもしれない。

【これこそ、将棋上達の鍵である。】



今回の【極秘・丸秘】で言いたいことは、
こういうことになる。

将棋の本は、読み手のやり方次第で難しくも易しくもなる、
ということだ。


あるアマゾンのレビュアーが、この本を初心者用と断言
している。

だが、この人は将棋が弱いのだ。

弱いからこういう受け止め方しかできない。


前回書いたように、棋譜21局にかんしては、
アマ5級からアマ高段まで、あるいはプロまで使える。

解説に関しては易しめではあるが、上のような使い方を
すれば、難易度も相当上がってくる。



要は、使い方次第なのだ。


ただし、この本に関しては、むとせの総合評価は
それほど高くはない。

最低3冊に分冊するべきだったと思う。

この構成だと、対象者がとても曖昧だ。

こういう構成にするのなら、棋譜の解説は
もっと多めにしないといけない。

だからこそ、分冊なのだ。


むとせならば、5点満点なら、評価3だ。

だが、持っていて損をすることはない。



posted by むとせ at 20:24| 【【極秘・将棋】】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする