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2011年11月20日

ひらめき次の一手 山崎 隆之




意外と高いね。

なぜ人気があるのだろうか?



ひらめき次の一手 初段編 [単行本] / 山崎 隆之 (監修); 週刊将棋 (編集); 毎日コ...

ひらめき次の一手 初段編 [単行本] / 山崎 隆之 (監修); 週刊将棋 (編集); 毎日コミュニケーションズ (刊)


ひらめき次の一手 中級編 [単行本] / 山崎 隆之 (監修); 週刊将棋 (編集); 毎日コ...

ひらめき次の一手 中級編 [単行本] / 山崎 隆之 (監修); 週刊将棋 (編集); 毎日コミュニケーションズ (刊)


ひらめき次の一手 初級編 [単行本] / 山崎 隆之 (監修); 週刊将棋 (編集); 毎日コ...

ひらめき次の一手 初級編 [単行本] / 山崎 隆之 (監修); 週刊将棋 (編集); 毎日コミュニケーションズ (刊)


posted by むとせ at 23:18| 将棋上達次の一手とお勧め本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

【お宝】【努力に比例する将棋上達法】次の一手「仕掛け」「中・終盤の攻防」「寄せ」「詰めと必死」実力養成100問 創元社




あの時、殺到してあっという間に売りきれてしまった、
例の本、「仕掛け」が含まれています。

随分、安くなってきました。


今がチャンスですよ。

あの時、購入できなかった人は。


「次の一手」の問題演習は、努力に比例します。

棋譜並べと異なり、局面局面が精選されていますので、
無駄が少ないです。

将棋の上達法の中で、唯一、努力に比例する学習方法です。


棋譜並べが面倒な人将棋の学習時間をなかなか確保できない
みなさん
は、次の一手の問題を大量に解きましょう。


次の一手「仕掛け」 (実力養成100問) [新書] / 桐山 清澄 (著); 創元社 (刊)

次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問) [新書] / 小林 健二 (著); 創元社 (刊)

次の一手「寄せ」 (実力養成100問) [新書] / 勝浦 修 (著); 創元社 (刊)

次の一手「詰めと必死」 (実力養成100問) [新書] / 森 〓@6BFC二 (著); 創元...


posted by むとせ at 17:54| 将棋上達次の一手とお勧め本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月18日

次の一手002 自然流次の一手中原誠 第66問

自然流“次の一手”―棋力アップのヒント満載!次の一手100題 [文庫] / 中原 誠 (著);...


上の本の第66問からの出題。

少しだけ考えていただきたい。

5分ほど考えたら下へどうぞ。


後手4二金まで









大変厳しいことを書くが、浅川出版の名著「寄せの手筋200」や「寄せが見える本(基礎編)」、「寄せが見える本(応用編)」を一通り解いている人は、ひと目で解けないといけない。

30秒でも10秒でもいけない。

ひと目である。

なぜなら、ウンウン考えて搾り出す指し手や手筋は、実戦では全く役に立たない。

まずほとんどの場合、浮かんではこない。

何度も書いたが、知っていることと使えることは、全く異なる。


すぐに答えられなかった人は、実戦の際、覚えたことを使おうとする意識が低いのだ。

この意識を持つだけで、定着率が数倍変わってくる。


仮にこれらの本をやっていなくても、
次の格言を思い出せば一発で解ける。

「玉は○○に○とせ。」

はい、もう解けたでしょ。


この格言も知っていて使えない人は多い。


ちなみに、後手の有効な指し手は、4六桂しかない。

これが詰めろになっていないことも、
念のため確認しておこう。

これも重要な練習である。


posted by むとせ at 23:28| 将棋上達次の一手とお勧め本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次の一手001 自然流次の一手中原誠 第51問

自然流“次の一手”―棋力アップのヒント満載!次の一手100題 [文庫] / 中原 誠 (著);...


下の問題は、先程ご紹介した名著(上)からの出題である。


この問題を見た時、私の第1感は4四歩である。
そして、第2感が2四角である。

どちらかが正解である。

是非考えていただきたい。

解答は、本を買えばわかる・・・。


ところで、なぜ第1感が4四歩なのだろうか?





実は、わからないのだ。

「何を馬鹿なことを言うのだ、むとせは?」と、
お叱りを受けるかもしれない。


しかしだ。

勝手に目がそこへ行くのだ。

しかも、ひと目でそこへ行く。

決して問題と答えを覚えていたわけではない。
(もちろん覚えている時もあるが・・・。)

いろいろ練習してくると、
こういう芸当ができるようになる。


この問題の場合は、4四歩と2四角のその後の展開を読んで
比較検討することになる。

理詰めの方があとに来ることの方が多いわけだ。


また、私はNHK将棋を見ていると、
プロの指し手の5〜7割を当てることができる。

予想した3候補の中に、最低でも半分の割り合いで
答えが入っている。

いずれ皆さんの中にも、そういう人が出てくるはずだ。

こうなってくると、本当に将棋が楽しくなるよ。


後手4五歩まで


posted by むとせ at 22:31| 将棋上達次の一手とお勧め本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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