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2013年11月09日

難問5手詰(2問)<アマ竜王・名人が解けない?>20131108 某生放送 青野照市九段作と勝浦修九段作 「(世界で?)1番難しい5手詰(森下卓九段)」




1問目の詰将棋(青野照市九段作)は、過去に当ブログでも載せました。出展もわかっています。青野照市プロが、ある将棋のイベント会場で出題したところ、将棋四段・五段クラスが全く解けなかったそうです。

2問目の問題(勝浦修九段作)はどうでしょうか?記憶が曖昧ですが、初見ではありません。過去に見たことがあります。こちらは、上の問題より難しいはずです。ということは、アマ竜王・名人クラスでも、短時間では解けないということです(多分)。


追記(続きを読む)に2手だけ進めた問題を載せました。つまり、3手詰にしたのですが、これでも解けなれば、一旦諦めて時々挑戦しましょう。3手詰は、できる限り自力で解いた方が良いです。

ただし、もっと易しい実戦詰将棋は解答を見た方が良いです。こういう難問詰将棋は、自力で解けると脳が非常に快感を味わいます。ですから、すぐに解答を見ることはもったいないです。


青野照市九段作
こちらはすぐに解けました。



勝浦修九段作
こちらは筋はすぐにわかりましたが、少し時間がかかりました。非常に情けないです。そろそろ引退します(笑)。



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posted by むとせ at 22:52| 難問3手詰・5手詰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

<難問5手詰???>将棋倶楽部24の将棋四段が間違えた問題【野月浩貴プロが10秒かかった難問?の詰将棋】



10秒ですか?そんなにかからないと思いますが(笑)・・・。プロって意外と読みが遅いですね。確かに初手はあの手を考えますが、その手は引っ掛けです。正直で素直な人ほどこの手で迷うかもしれません。管理人は多少捻くれていますので(笑)、こういう手には騙されないのです。人生経験も豊富ですから。

そう言えば、さっきのニコニコ生放送で将棋倶楽部24の将棋四段が間違えたと言っていました。あそこの四段には色々いますし、あまり深く考えなかったのかもしれません。取り組む前からあまりビビラナイ方がいいです。

やはり、詰将棋は楽しいですね。





posted by むとせ at 15:09| 難問3手詰・5手詰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

将棋フォーカス(NHK) 短手数難問詰将棋 「解ければ有段者(鈴木大介)」 


鈴木プロいわく、「解ければ有段者。」だそうだ。

「この手数の中で一番難しい問題を持ってきた。」
とも言っていた。


笑った。

【なぜ笑ったかは読者の想像どおりわーい(嬉しい顔)


かつて渡辺明竜王が将棋世界で、
「○手詰3級」と発言していたから、
数字的には合っている。

ここの読者なら、
一目や一睨みで解ける人が大勢いる。

易しい問題だから、解答は載せない。


なお、鈴木プロが出題時点で手数を言っていないので、
ここでも手数は載せない。

だが、記事内にヒントが2つもある。

載せたくないのだが、
載ってしまうところがブログのまずい点???







posted by むとせ at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 難問3手詰・5手詰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

【将棋三〜六段失格の詰将棋】20121125 つるの剛士三段が詰まなかった5手詰


難問ではないが、他にカテゴリがなかったので
ここに入れておいた。


さっきのNHK将棋講座で、つるの三段は、
この詰将棋を30秒で解けなかった。


うん?

易しいでしょ?

一目だよ、一目。

一瞬で解けるレベルでしょ???


ここの読者ならば、スラスラ解けると思うよ。

散々詰将棋の重要性は強調してきたからね。


やはり、今の時代の将棋三段は、
レベルが低い。

むとせは、将棋8級の頃には一目で解けていたよ。

【将棋8級の頃には、
 ほとんどの5手詰は解けるようになっていた。】


何事も基礎が大事だね。

基礎と基本が。






posted by むとせ at 13:50| 難問3手詰・5手詰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月29日

【将棋が強くなる難問3手詰?】道場初段と三段がすぐに解けなかった問題



将棋世界 2011年 09月号 [雑誌]



将棋世界の2011年9月号、「あっという間の3手詰
からの出題である。

出題は、森信雄プロである。


一般に、標準的な5手詰は30秒で解ければ、
道場三段ぐらいである。


下の問題は3手詰であるが、中段玉でしかも下から
攻めるので、普通の3手詰より少しだけ難しい。


それらを考慮すると、30秒で解ければ初段・二段
ぐらいだろう。

時間無制限で解ければ、最低でも5級はあるはずだ。

あくまでも今の段級位である。


なお、この問題は第10問であるが、残りの
第1〜9問はすべて類型である。

だから、価値がものすごくある。



あとで載せようかな?




解答なし




将棋世界 2011年 09月号 [雑誌]



posted by むとせ at 12:03| 難問3手詰・5手詰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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