次回に投稿する「<後編>将棋驚愕! 天才少年出現!!! 」を読む前に、下の4点だけは肝に銘じておいて下さい。
いまだに無知で知恵遅れの将棋ファンが多くて困っています。
早指し将棋に限定すれば、将棋のプロは将棋ソフトに全く勝てません。これに関しては、100%のプロが認めている周知の事実です。これに関する動画も、<YOU TUBE>その他で確認できます。
もちろん、「それなりのスペックがあれば」の話です。低スペックのパソコンであれば、将棋のプロでも勝ちます。
管理人むとせのパソコンのスペックは、この間の第3回将棋電王戦使用の
およそ半分のスペックです。
将棋のプロが、このパソコンで30秒将棋を指した場合、勝率は1〜3割になるかもしれません。最悪の場合、勝率5%以下もありえます。
ちなみに、第2回将棋電王戦で対局した菅井竜也六段は、奨励会二段か三段の頃に、当時出会った将棋ソフトに
全く勝てなかったそうです。将棋世界に書いてありましたので、多くの将棋ファンが知っているはずです。おそらく当時のボナンザか激指ではないかと推測されます。
最後に、この間の第3回将棋電王戦は、ハンデ戦でした。しかも、相当大きなハンデです。これについても、
将棋世界でプログラマーの1人が発言していました。専門家でなくても、少し論理的に考えれば素人でもわかることです。
以上の4点を踏まえた上で、次の記事をご覧下さい。
1時間以内に投稿します。