パクリの棋譜

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○チャンネルからパクッてきた。

申し訳ない。

許してくれ。


二人ともアマ六段はあったはずだ。

そして、両者とも全国大会で優勝している（はずだ）。

この頃は、仕事で忙しくて、詰将棋とＮＨＫ杯観戦ぐらいしか
していなかった頃だ。


たまには、アマトップの棋譜を並べるのもいいだろう。

アマの超トップは、小池氏など数少ない。


開始日時：2001/01/28
棋戦：都名人戦
戦型：四間飛車
先手：秋山太郎
後手：横山公望

*棋戦詳細：第50回都名人戦決勝
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲４八銀 △４二飛
▲６八玉 △７二銀 ▲７八玉 △９四歩 ▲９六歩 △３二銀
▲５六歩 △４三銀 ▲２五歩 △３三角 ▲５七銀 △６四歩
▲３六歩 △６二玉 ▲８六歩 △５二金左 ▲８七玉 △７四歩
▲７八銀 △７一玉 ▲６六銀 △４五歩 ▲７九角 △５四銀
▲５八金右 △８四歩 ▲７七銀引 △７三桂 ▲９八玉 △８二玉
▲８七銀 △６三銀引 ▲７八金 △５四歩 ▲６六歩 △６五歩
▲６七金右 △６六歩 ▲同　銀 △６五歩 ▲７七銀 △４三飛
▲２四歩 △同　歩 ▲５七角 △４二角 ▲２二歩 △３三桂
▲２四飛 △６四角 ▲１八香 △１九角成 ▲２一歩成 △１八馬
▲２二飛成 △４六歩 ▲同　角 △６四香 ▲７五歩 △５五歩
▲７四歩 △同　銀 ▲７五歩 △同　銀 ▲７六金 △同　銀
▲同銀直 △６六歩 ▲６八歩 △６三金打 ▲５五角 △８五歩
▲７四歩 △６七歩成 ▲７三歩成 △同　金 ▲６七歩 △３六馬
▲７四歩 △６三金寄 ▲１一と △８六歩 ▲同　銀 △５四馬
▲８七銀打 △４七飛成 ▲６六桂 △７六馬 ▲同　銀 △５八龍
▲８七銀 △７六銀 ▲８三歩 △同　玉 ▲７七香 △８五歩
▲８四歩 △９二玉 ▲７六香 △８六歩 ▲８三銀 △９三玉
▲５二龍 △同　金 ▲６四角 △８七歩成 ▲同　玉 △８六歩
▲同　角 △８五銀 ▲７一角 △８四玉 ▲７五角
まで119手で先手の勝ち

第65回 全日本アマチュア将棋名人戦 決勝の棋譜

自分の将棋ソフトに打ち込んだら、解析モードを
使いながら並べると効果が高い。

私の場合、激指定跡道場２で行っている。


アマトップの指し手と激指五段〜六段＋＋＋の指し手を
比較しながら勉強できるなんて本当に幸せだ。

感謝したい。





激指 定跡道場2 優勝記念版 / 毎日コミュニケーションズ

小池元名人の対プロ勝局譜：０１

四間飛車穴熊。


序盤で悪くしているが、最後は逆転している。

８０手目はなぜ６五銀と取らなかったのだろう。

飯野五段の方が、圧倒的に押していたような気がするが、
プロから見るとどうなのだろうか？

この頃はまだアマ名人になる前である。


昭和５３年１１月８日　対飯野健二五段




１６０局。
小池重明実戦集―実録・伝説の真剣師 [単行本] / 宮崎 国夫 (著); 団 鬼六 (監修);...




コチラは上の約半分しか載っていない。９３局。
伝説の真剣師小池重明伝 [単行本] / 宮崎 国夫 (著); 木本書店 (刊)

プロを震撼させた小池元名人の棋譜

もったいないが載せようと思う。

少し面倒なので、たまにね。

まぁ、激指の六段＋＋＋と併用すると驚くよ。

アマでこのレベルかと。

ほとんどプロだよ。

アマ四段に二枚落ちで勝ったのだから、
プロと同じレベルだよ。

普通のアマ六段より強いのだから、
話にならない。


いつにするかは未定だが、
時間がある時。

以前も少し載せたはずだが、
いつだったか忘れてしまった。

第６４回全日本アマチュア将棋名人戦決勝 さすがだ！！

後手の終盤力はすごい！！

先手の６９手目６五金はどうだったか？