<追記>
申し訳ございません。
10月13日(日)に投稿したのですが、
非公開になっていました。
<追記ここまで>
前回の局面を再掲します。ここで後手は5二金打ちとしたのですが、この手は大悪手でした。なぜなら、受ける必要がないからです。しかも、次の一手で後手は必勝になります。点数で言えば、ー9999点です。
<95手目7二銀の局面>
将棋ソフトは以下のようにー1139点と示します。この点数も怪しいところで、実は95手目の局面から私が3局指して楽に3連勝したところ、−800未満の点数がここまで跳ね上がりました。3局対局する前の評価よりも300点以上低くなっているのです(つまり、差が開いたいたということです)。将棋ソフト激指は明らかに対局した将棋の影響を受けるようです。その3局を評価の下に載せます。
ご覧の通り(一番下)2筋に香車を打てば、後手必勝の将棋になります。先手には受けがありません。たとえ先手が将棋のプロであっても負ける気がしません。それぐらい形勢の差があるにもかかわらず、将棋ソフト激指は上記のような評価をします。
また、将棋倶楽部24の四段、つまり道場六段クラス(???)でも、このような簡単な寄せを見つけられないことに疑問を感じます。上の将棋の四段の方は、初めから手を抜いているように見えました。しかし、終盤の96手目であのような間違いをしたところを見ますと、すべて実力どおりの結果なのかもしれません。
<対局1>
<対局2>
<対局3>
<参考将棋>